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今日はお酒が入っています

祝日が嬉しい自分と、嫌いな自分がいます。

翌日の仕事が大変になる、月曜日の朝一番のようにエンジンがかかるのに多少時間がかかる。。

週5日間でなければ、自分の時間は増えるかもしれないけど、
自分の時間は仕事の充実にも回したい気持ちと、そうでない気持ちがあったりします。。。

カオスですねぇ

司法書士として仕事をする充実感は楽しいし、嬉しいです。
でも充実感を常に渇望するくらいのモチベーションでいたい・・・。

結構、それが幸せなんじゃないかと思っていたりします。

自分が本当に恵まれていると信じてやみません。

80 + 71 = 151

ボウリングかよ・・・

半年ぶりに回ったゴルフは、練習をしてなかったこともあり、過去最悪のスコアになりました。

というか、スコアとして計上できないレベルですね。
ブログに公開することをためらいましたよ、ホント。

一緒に回ってくれた方が寛大な心の持ち主ばかりだったので、救われましたが、
嫌われてもおかしくない状況でした。
ほんとうにご迷惑おかけしました・・・

なんか、もう、やめようかなぁってモチベーション(TДT)

ボールは前半で7個なくしました。後半は2個です。
ボールを無くすのは10個以内という目標でした。

その目標は達成してますが、反省しきりの一日でした。

もともと下手な人間が練習せずにコンペに参加して、スコアが良くなってたりすることなんて無いんですね、やっぱり。

淡い、淡~い、期待をしていた自分が恥ずかしい。

しかし、実は今週末も事務所内でのゴルフコンペがあります。

自分を嫌いにならないように、明日は打ちっ放しに行こうかと思っています。

判決正本を無くしてしまったらどうする?

売買や贈与の所有権登記をする際に「権利証」と言われる登記識別情報や登記済証が必要になります。

もちろん状況によっては、無くてもできます。

もっと言えば、相手(売り主等)の協力なしに登記手続きを進めることもあります。

その無くてもできるパターンの一つが「判決正本(確定証明書付)」を添付して登記申請する場合です。

裁判所の出した解決方法で、その登記申請をしてしまうイメージです。
(法律的に言うと、相手方の登記申請意思を擬制して、なんていいます)

さて、この判決正本ですが、勝訴判決をもらえば、自動的に登記の名義が変えてもらえるわけではありません。

なので、自分から司法書士等に依頼して、この判決正本を使って所有権移転登記をする必要があります。

たまに、裁判で勝訴したことに満足して、また何らかの事情があってすぐ実行できず、登記申請をせずに時間が経過していく場合があります。

この場合に起こるのが「判決正本」の紛失です。

こういった場合、どうしたら良いの?
また裁判をやり直さなければならないの?

いえいえ、もちろん、そんなことはありません。

「判決正本交付申請書」を自分で作成して(事件番号の特定はしなければなりませんが)、再度取得できます。
交付手数料も数百円で済むモノです。
ただし、効力に全く影響はありませんが、最後のページに再度交付である旨が書き加えられます。

書類の管理は大切ですが、この判決正本がなくなっても、発狂はする必要はありませんので、安心して、司法書士もしくは弁護士にご相談下さい。

これは調停調書や和解調書でも同様の手続きになるかと思います。

あ、登記識別情報はなくすと2度と発行できないので注意して下さいね。

もちろん、こちらもなくすと不動産の権利が無くなってしまう訳ではありません。

判決正本を無くすことに比べれば、費用がかさみますが、権利はそんなに脆弱ではありませんから☆
(でも権利はたまに繊細なので、早めに司法書士にご相談下さいね!!)

僕が買ったボールの所有権は、練習場の貸ボールの賃借権に近い

のほほんとした週末を希望しています、名古屋の司法書士で浅井健司と申します。

今更ですが、最近はじめてブログを読み始めてくださる方もいらっしゃるようで、本当に感謝です。
独り言のようなブログですが、本当に独り言だと、切なくなるので、、、

えぇ、あなたが浅井を救ってくださっているんですね☆

救われない話としましては、最近ゴルフの練習をサボっていました。

で、来週末にコースを回ることになりまして、焦って、練習場に言ったものの・・・

惨事ですね。゚(゚´Д`゚)゜。ウァァァン

事件ですか?

事故ですか?

いいえ、実力です。

帰り際にロストボールを10個購入。

これだけあれば足りるだろうという気持ちではなく、

なんとかボールをなくすのは10個以内にとどめようという、

目標です。

いや、どちらかというと願望ですか。。。

後日報告します。

一緒に回っていた人たちに嫌われないよう、一生懸命走りたいと思います。

司法書士の仕事って、どんなイメージ?

いつも起きる時間を寝過ごし、ちょっとゆっくりな時間に出勤しました。

自転車で走ること10分、雨が降り出しました(T_T)

そう、世の中そういうものです。

昼になって、すっきりと晴れ渡っているのが疎ましいっす。

今日は事務所に高校生の職場見学ご一行様がいらっしゃいました。

自分の半生記前にそんな総合学習は無かったように記憶していますが、
いろいろなモチベーション作りの良い機会になればいいなぁと思った次第です。

そこで浅井が司法書士について等話す場が設けられたわけですが、
意外にも高校生が「登記」を知っているとの反応にビックリしました。
まぁ、今日見学に来た高校生達が優秀な面々だったこともあるのかもしれませんが・・

一通り、浅井の「司法書士はカッコイイ」というお話と馬鹿話に付き合わせた後、
再度こちらから質問をぶつけてみました。

「司法書士ってどんなイメージ?」

するとある男子生徒の答えが

「責任が重くて、圧迫されて、大変な職業で・・・」

・・・こらこら、僕のさっきまでの熱いトークはなんだったんだよ(笑)

責任が重い仕事はやり甲斐のある仕事です。

が、ちょっと、惜しい正解を導き出させてしまったことに、にわかに反省してしまいました。

司法書士、それは楽しい仕事でもありますよ。
僕はオススメです。(但し、自分の人生はご自分の責任と夢で生きてください)