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「よくわかる民事信託ー基礎知識と実務のポイント」出版のお知らせ

\ 浅井総合法務事務所よりお知らせです /

 

当事務所の代表浅井が執筆に加わりました本が令和元年12月、この度発売されます。

タイトルは「よくわかる民事信託-基礎知識と実務のポイント」

 

 

 

Amazonなどでも購入できます↓

よくわかる民事信託-基礎知識と実務のポイント(ビジネス教育出版社)

 

 

民事信託は家族や親族が受託者になる場合が多いことから
親しみやすく一般的に家族信託と呼ぶ場合もあり、
“家族信託”というテーマでテレビ番組等で取り上げられることも増えました。

 

民事信託とはかんたんに説明すると「財産管理の方法」のひとつです。

 

家族に
・どんな形で自分の財産を使ってもらうか
・残していくか
を「自分で」決めることができます。

 

民事信託が役に立つのは資産が多い方には限りません。
興味がある方はぜひお手に取ってご一読ください。

 

 

また、浅井総合法務事務所の民事信託ページでは
専門用語をできるだけ噛み砕いて記事を書き始めています。

 

必要な方のための分かりやすいガイドになりますように
コツコツと書いておりますのでそちらも是非ご覧いただければと思います。

リンク先はこちら↓

司法書士浅井総合法務事務所の民事信託
「家族信託・民事信託ガイド」 一覧

 

おまけ♪ 名古屋のゆるキャラ「エビザべス」と記念撮影(笑)

 

 

 

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名古屋市東区代官町35番16号 第一富士ビル3階

司法書士・社会保険労務士・行政書士

浅 井 総 合 法 務 事 務 所

電話052-508-7373

司法書士 社会保険労務士 行政書士 民事信託士 浅 井 健 司

 

月刊登記情報 2018年9月号(682号)に論稿が掲載されました。

暑い日が続いていたのに、急に秋っぽくなってきましたね。

大きな台風が過ぎた後は、今年の夏が異常に暑かったことすっかりを忘れさせるような日が続きました。

涼しくなったことはいいことですが、頂いた海水プールのチケットをこれから消費しようと思っていた僕は、とっては、ちょっと困惑しています。

多分、近々、子供たちと一緒に紫色の唇になる休日を過ごすと思います。

現時点で、失敗した感じが否めません。

 

ところで、今月、金融財政事情研究所(いわゆる、きんざい)さんから発刊されている、司法書士向けの専門誌、月刊登記情報に浅井の論稿が掲載されました。

https://store.kinzai.jp/public/item/magazine/A/T/

「誌上講義 続々・民事信託実務入門講座
第3回 民事信託の失敗事例と問題のある契約の検証、その対処・解決方法」

ということで、久しぶりにかっちり文章を書いたので、ちょっと達成感と、お疲れ感のある9月です。

 

ただ、今月末からは、

・四日市での「中部民事信託研修会」の企画・運営

・東京での「民事信託士協会の信託士検定」の運営お手伝い

・彦根での「近畿ブロック青年司法書士協議会」の研修講師

と、立て続けに3週連続で週末休みなし!!

 

この普段じゃ、信じられないようなスケジュールを組んだ自分は、ストイックなのか、無計画なだけなのか。。。

気付いたら、もう、10月中旬になっているような気がする、そんな秋の始まりです。

 

でも、目いっぱい、頑張って、楽しみます!!

 

 

 

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浅 井 総 合 法 務 事 務 所

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司法書士 社会保険労務士 行政書士 民事信託士 浅 井 健 司

執筆した書籍出版のお知らせ「不動産登記実務の重要論点解説」

この度、浅井が共著者として執筆させていただいた書籍が出版されることになりました。

ケースブック 不動産登記実務の重要論点解説 

~問題解決のための思考回路と実務指針~【第2版】

 

   

(発行 民事法研究会 469ページ)

平成29年9月23日 第1刷発行  定価4300円+税)

 

非常に長いタイトルですが、それ以上に長い期間をかけて、先輩司法書士の方々と生み出した、苦節と思い入れの多い一冊です。

 

執筆者の中で一番の若輩ではありますが、五十音順なので一番に名前が表記されるのは、我ながらちょっとズルイと思ったりしています。

 

 

司法書士として、その本業たる不動産登記は最も大切な仕事のひとつです。

先人の先生方の知識の研鑽を書籍にまとめ、またそれに関与できたことに深く感謝しています。

 

手前味噌ですが、司法書士の痒いところに切り込んだ、使いやすい良書になっていると思います。

(どこを僕が書いたかは読んでも分かりませんが、どれも勉強になりますし、業務に役立ちます!)

 

自分自身としては、当然、まだまだこれからの人間だと思っていますが、

今度とも登記実務に誠実に対処し、事務所として一丸となって、

待ち構えているであろう困難案件もしっかり取り組んでまいります!

 

 

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名古屋市東区代官町35番16号 第一富士ビル2階

司法書士浅井総合法務事務所

電話052-508-7373

司法書士 社会保険労務士 行政書士 浅 井 健 司

 

東区フリモ(2月号)掲載の件

名古屋市東区内の限定的なものではありますが、東区フリモ(東区の地元タウン誌)の終活特集に

浅井総合法務事務所(司法書士浅井健司)のQ&Aが掲載されました。

1453434764439                   1453434752597

 

2月は司法書士会が全体で取り組む、「相続登記お済みですか月間」です。

相続登記をしないまま、ほったらかしにされている方、お気軽に御相談ください。

また、Q&Aの下に当事務所からのご案内も掲載していただいております。

ご不明点等もお気軽にお電話やメールでお問い合わせいただけると幸いです。

ご連絡お待ちしております!

 

 

名古屋市東区代官町35番16号 第一富士ビル2階
電話052-508-7373
司法書士 社会保険労務士 行政書士  浅 井 健 司

 

 

 

P.S.「浅井総合法事務所」が「浅井総合法事務所」と間違って標記された箇所がございますが、

こちらは浅井のチェック漏れですので、申し訳ございません。

あくまで司法書士事務所なので、「法務」事務所です。

(弁護士事務所でなければ「法律事務所」とはいいません。)

 

 

親しくても、恩人からでも、安請け合いは禁物です。

お世話になっていると言うか、可愛がってもらっていると言うか、

気にかけてもらっていると言うか、ネタにして面白がられていると言うか、

なんか、もう、よく分からないけど、、、、本当は偉いんだろうけど、フレンドリーな、大学時代の僕のボス 森正(もり ただし)先生。

現在は名古屋市立大名誉教授なんだから、もっと丁重に扱うべきなのかもしれないんですが、

それを先生自体も臨まないし、気さくというか、気軽というか、気が置けないというか、気を抜けないというか、なんというか、、、

 

そんな唯一無二の恩師ですが、この度、ライフワークだと言っていて、コツコツ書き溜めていた本を出版されました。

 

森正 本2

 

森正 本1

 

布施辰治という弁護士・社会運動家の評伝です。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B8%83%E6%96%BD%E8%BE%B0%E6%B2%BB

→上記はウィキペディアのリンクです。

 

嫌韓流とか、韓国バッシングが目立つ昨今ですが、

韓国から認められ、尊敬され、大切にされている歴史上の日本人がいる事実もあるわけです。

 

いがみ合うと悪いところばかり見えてしまいますが、認められたり尊敬されると、こちらが襟を正したくなっちゃいますよね。

その逆も然りですし、そんな関係でいられると、素敵な相乗効果のスパイラスが構築されますよね。

 

当然、そんな理想論ばかりでもいけないですし、外交の問題は複雑ですし、過去はお互いイロイロありますでしょうし、あんな論点やこんなな争点もあるのかもしれません。。。。

 

でも、個々のレベルでは、絵空ごとでもいいんじゃないかなぁって、浅井は思っています。

理想や夢、人がいいなぁと思うことは、絵空ごとから始まりますし、そうであって欲しいとも思います。

それくらい気持ちを大きくして過ごせるであれば、それはそれで幸せでいいですよね★

 

 

ところで、出版の知らせを聞いて、

「喜んで購入させていただきます!」

なんて言ってしまいましたが、定価12000円+税 の高価な作品でした。

(これ、僕自身へのクリスマスプレゼントに決定ですね、、、メリークリスマス、、、)

価値は十二分にありますが、1000ページ以上におよび、中もびっしりの充実の内容なので、読み応えは凄そうです。

 

購入前に

「まだまだ仕事も余裕ですし、正月もあるので、ちゃんと読ませていただきますよ!」

なんて言ってしまいましたが、こっちは完全に後の祭りでした。

本の迫力からして、お正月前後10日程度じゃ読める分量じゃない。。。

(ハッピーニューイヤー、来年の僕。読破、頑張ってね、、、(^^;))

 

ライフワークで書かれた本を、ライフワークで読んでいくペースで進めることに方針変更したら、怒られるかなぁ(汗)