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2015年4月 の記事一覧

司法書士とブログと私。

 

名詞を「と」で三つ繋ぎ、最後を「私」にすると、とっても90年代っぽくなります。

そんな浅井がお送りします。

特に「愛するあなたのため♪」な内容ではないので、ご安心を☆

 

最近、「ブログ読んでますよ!」といってくださる方がちょっと増えた気がします。

ご依頼者、お客様というよりかは、同業者さんや、お世話になった方、知り合いといった方々が中心ですけどね。

 

父親に「ブログ読んでるから★」とカミングアウトされたこともあるので、一概にすべてを喜ぶわけにはいきませんが、

ご愛読ありがとうございます。

皆さんの気分を害さない程度に、信頼を失わない程度に、自分らしいブログを続けたいと思います。

 

ところで、ブログを更新しながらいつも考えているのですが、インターネットからかの集客がほとんどない当事務所のこのブログは何かに役に立っているのでしょうか?

結構立派なHP作ってるわりには、そんなもんかと思われそうですが、そんなものかもしれません。

 

もちろん、HPを見て、ご依頼を下さる方、大歓迎をさせていただきます。今なら、特典で、、、(以下、略)???

、、、、調子に乗ったこと書きましたm(_ _)m

 

ちなみに、当初から集客の連絡をバンバンもらうために作ったHPではないので、その点はお間違いなく。というか、ご心配なくどうぞです。

HPを作ってくれた業者さんは最高です(^^)v 希望以上の運営ができています。 絶大の信頼ありっす♬

 

ブログでは「浅井は生きてるよ」、「司法書士だけど、こんな人だから、安心してね(むしろ、心配されないよーにしないとな)」と、訴えているのでが、できればもう少し仕事に繋げる努力もしたほうがよい気もしています。(というか、言われます)

 

同業者の仲間にはネットを駆使し、得意分野で活躍したり、登記業務の受託窓口にしている方々もいらっしゃいます。

うらやましいと思いつつ、その土俵に上がらない自分は臆病なのか、ビジネスが下手なのかと思う次第です。

ただ、SEO対策専門の業者さんに高いお金を払って、顧客を掴み取るってのが、今、僕の事務所がすべきことでもないとも考えています。

そうせずに上位表示される技量のある事務所さんには脱帽です。すごいと思います。(^^;)

 

僕の理想は、「たまたまHPやブログを見つけてくれた人や、見つけてくれてた人の紹介で、この事務所いいなぁ、この司法書士いいなぁって思ってくれて、ご連絡いただけたら嬉しいです」というものです。

というか、ほぼ妄想なので、現実化したら祝杯を挙げたいと思います☆

 

仕事好きなんですけどねぇ。でも、その好きな仕事を取りに行かないのは、怠慢なのか、、、、なんなのか。。。

 

それでも、無理せずに、自分らしく仕事を一生懸命に仕事ができていることが幸運なようにも思えます。

つらつらと書いて、オチが付いてきませんが、大丈夫。

 

まだまだ落ち着くほど、仕事量に満足していません!、、、

 

う~ん、あんまりウマくないな。。。。

むしろ、痛々しい(;。;)

 

完全にすべった感じをヒシヒシと感じます。これも芸風なのか!!!

 

そんなわけで、あんな先生やこんな先生に負けない、

面白い司法書士になりたい。そして、それを楽しみたい!!

 

そんな目標という野心をもっているのが、近頃の私です。

 

 

やっぱり、ちゃんと法律のこととかをブログにしたほうがいいのか、、、

最後まで締まらない内容でした ごめんなさいm(・ ・)m

 

法律家?実務家?

法律業といえば、弁護士がイメージされます。

そして、よく分からないけど司法書士も同じように法律業(法律家)だろうと推測されます。

 

あながち間違いではないと僕も思います。

ただ法曹と法律家を並べれば、司法書士もちょっとニュアンスが違うように感じます。。。

 

社会保険労務士や行政書士については、あまり法律業と言われない気がします。

もちろん、法律に詳しくないというわけでなく、制度に精通した「実務家」「専門家」と表現されることが多いように思います。

 

あくまで僕の主観と個人的な体験ではありますが、法律家はいっぱい法律を知っていて、すごく暗記力に長けていると思われ、

その点で、頭が良いと言われます。

真顔で「六法全書、すべて暗記したんですよね?」と聞かれることがあります。

無理です!

 

確かに、受験時代は条文をコツコツ読んで、判例の言い回しを咀嚼するように、記憶に刷り込んでいた時期もあります。

ただの暗記で司法書士の勉強は成立しませんし、むしろ「暗記力=頭良い」は時間(継続)と興味に比例した結果とも思うので、あまり繋がってないように思うのです。

 

話し変わって、実務家というと、なにか叩き上げの雰囲気すらないでしょうか?

経験は知識を勝るといいますか、テクニックや裏技をもってそうな、、、

偏見になるといけないですが、座学の勉強より、実際の現場でいろいろ打ちのめされて、強くなった人であることを期待したくなります。

 

浅井は「実務家」というほうが自分に合ってると思って、司法書士業務をしています。特に意味はありません。

ただ「法律家」もカッコいいと思います。

 

おじさんになって、ガリガリ勉強しちゃう、そんな少年のような大人?が多い環境に恵まれてると思いつつ、今日は(も?)勉強をサボって帰っちゃおうかなぁという誘惑に駆られています。

 

そして、迷いを断ち切るためにブログを書いていたのですが、たぶん今日は帰ります。。。

明日の朝やろっと、、と、そんな少年ころと変わらない大人?の自分に、今夜もカンパイ(←これは大人)です。