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2011年1月 の記事一覧

ビタミンCは美白に効果的・・・か?

昨日は1月に入って初めて、平日に子供を風呂に入れられました。

ちょっと残業グセがついてきたので、ここの辺でしっかり、キッチリの仕事に戻していきたいものです。
仕事は朝方が良い、そう思っています。

あ、でも、いや、業務量が沢山過ぎて困っているという話ではないんですよ(笑)
新規の依頼にも、新規ではない依頼にも、喜んで馳せ参じます☆

ところで、風呂に入れいて思ったのですが、

子供がやけに黄色い!!Σ(・ω・ノ)ノ

・・・う~ん、夏頃には僕より色白だったはずなのだが。。。
でも、焼けてはないんです。
黄色いんです。

普段は気づかなかったのですが、お風呂に入れて、その黄色さに驚きました。

さすが一日にみかんを3~5個毎日食べていることだけのことはある・・・。
みかんを食べ過ぎると、やっぱり黄色くなるんだね。
その体重の何%がみかんで構成されているようにも思えてきました。

ちゃんと元に戻るんだよね?
お父さんはちょっと心配です( ´_ゝ`)

高いステータスと好収入が魅力・・・

テレビでもCMをやっている通信教育のパンフレットが自宅に届いていました。
中に司法書士の講座も設けられているようです。

で、資格の紹介に書いてある訳です
「高いステータスと収入が魅力」と。。。

高いステータスというものが、いったい何なのか分かりませんが、
僕は司法書士だからといって、レストランで一品サービスしてもらったことはありません。
せいぜい、お世辞か、会話のつなぎか、なんとなしのイメージで(先人の諸先輩のおかげですが)
「頭いいんですね」
「勉強好きなんですね」
とか言われるくらいでしょうか。
それがステータスで、イコール専門家としての幸せならば、そのステータスはハッピーかもしれません。
でも、それはなんの得もありませんよね。
お腹は膨れませんし、下手な返事をすれば嫌な人です。
そして、間違ったことをしたり、羽目をはずせば、信頼をすぐ失う危うさを備えています。

妻に、「高いステータスがあるとどうなる?」
と訊ねてみたところ
「自己満足じゃない」
と、明快な答えを頂きました。
僕も正解だと思います。

司法書士にステータスはあるのかどうかはわかりませんが、
さして生活にどうしたこともない、そんな影響力のようです。

そして、気になる好収入

う~ん。
高収入とかかないことが、上手さを感じるというか、
背信的と言うか・・・

その人の頑張り次第、能力次第で好きなだけ稼げる資格。
あながち司法書士もそういう資格であり、間違いないのかもしれません。
が、
そういえるのは、どの資格でも仕事でも同じような。。。

司法書士の試験を受けるまでに講義なしで本だけ読んで合格できたら、
それはかなりのスキルや能力がある人かと思えます。
そういう意味で、講義なしの通信講座だけで合格した人には、
収入と書いてやってもいい気さえするのですが。。。

ちなみに浅井は専門学校で年に数回、商業登記法の講義をしています。
分かりやすくした解説書を読んでも分からないから、それをさらに理解してもらうため、
講義をしている訳です。
それでもしかっり理解するのは簡単じゃないですから・・・

僕も司法書士になりたい人の期待を裏切らない収入の司法書士であるため、
バリバリ仕事をしていきたいものですね。

法司研究会の研修

今日は司法書士会で行われた不動産登記に関する研修会に参加してきました。

司法書士は不動産登記の専門家です。
一見簡単そうに見える申請書や書類も、膨大な知識から、それぞれカスタマイズして作っています。
ある程度は定型化できても、その最後の詰めの部分に労力を注ぎ込むことが職務であったり、技術だったりします。
ここに報酬が発生しているのかもしれませんね(*゚∀゚)っ

今日の研修は
「名古屋法務局」と「愛知県司法書士会の権利登記研究会」が逐一協議してきた論点を発表するという、
いわば「ローカルルールの説明会」でした。

仕事をしていて、このローカルルールに苦しんだり、救われたりすることがあります。
情報収集は大切です☆

そう考える司法書士はやはり多いようで、年齢を問わず多数の先生が参加する中、
書士会館の2階大会議室は大混雑。
200名は収容できそうな広さはあるのに、それでも入りきらず、
後ろ・左右に椅子を並べて250人程度がひしめき合いました。
さらに溢れた先生方(むしろ気軽に講義を聞きたいベテラン勢)がロビーでテレビモニターで50人近く参加。。。

そんな中、今回、浅井はアリーナで講義を聞くことに。
というのも、愛知県司法書士会館の大会議室には地味に2階席(3階)があるんです。

ここが開放されることはあまりないので、存在を知らない先生方も多いのかもしれませんが、
とてもゆとりがあり、下とは異なり、快適に3時間の勉強ができました。

講義をしている先生方やベテランの先生を見下ろしつつ、、、
というのは、講義を受けるべき姿勢としては正しくありませんが、
百戦錬磨の経験を持つような先生方でも、真面目に講義をうけている姿勢が観察できてました。

そういった意味でも、とても勉強になった良い一日でした~~。

ただの鈍化ではない、そう思う

今日は今年の2月14日から稼働する「新オンライン申請システム」の研修に行ってきました。
名古屋中央支部と東支部・熱田・海部支部の合同開催の研修でしたが、書士会館は満員御礼でした。
まぁ、不動産登記の申請が便利になって、今以上にシステムは向上する。デメリットはほぼない。
法務省はとても頑張った という、内容でした。

情報が欲しかったので、まずまず満足できる研修でした。

ところで、研修が終わったのが20時30分過ぎ。
多くの司法書士等は雪崩出るように帰りだし、僕もその流れに乗って会館を出ました。
そして多くが「今日は遅くなったから早く帰らなきゃ」といった雰囲気で帰路についていました。

何人かの知り合いや同期に会いましたが、みなさん足早に消えていきました。

僕もその雰囲気のまま、金山駅に到着しました。

「せっかくだし、まだ遅くないし、いろいろ話とか情報交換とかしたいなぁ・・」
僕はそう思っていました、そして、ちょっと期待していました。
が、そんな風に思っている人は少なそうでした。
僕はすぐに会館を出てしまい、後の状況は分かりませんが、これから何かが起こる雰囲気はなかったようです。

僕の感覚が司法書士一般とズレ始めているのかもしれません。
確かに、ここで寄り道する理由はないし、まっすぐ帰宅するのが正解。

でも、僕は帰らず、事務所に戻りました。

なんというか、何となく。
そもそも、戻る予定でした。。。

まだ働ける時間です。
むしろ、このまま帰ることに何か違和感を覚えました。

事務所に戻ると弁護士が机に向かって起案しています。
人によっては交渉の電話をしています。

遅い時間まで仕事をすることが正義ではありません。
早く帰って、家庭を大事にするほうがむしろ大切です。

ですが、司法書士より弁護士のほうが時間に対して、またチャンスに対して、良い意味でギラギラしています。

司法書士の穏やかで温厚な職務姿勢は好きです。
なので、僕もそうありたいと思っています。

ただ、これから増える弁護士が、必死になって仕事をして、スキルを磨いていき、さらに淘汰されるのに、
司法書士がこの雰囲気では、ちょっと呑気過ぎるのではと、危惧を覚えました。

僕は弁護士に負けたくない司法書士です。
スキルは違えども、成長しあえる同じ士業だと思っています。

弁護士は司法書士に負けるはずがないと思っています。
そしてその努力を受験以降も継続しています。

司法書士のために、
自分たちが将来どうすべきで、どうあるべきかというビジョンを個人的にでも良いから想像してみて欲しい。

自分らしい、夢のある司法書士像を描いていきたいですね☆

残業時間が長くなるのは進化ではなく、感覚の鈍化だと思います。
今月に入って、平日ずっと子供を風呂に入れれず。。。今日で12連敗(涙)
熱く司法書士を語りながらも、パーフェクトにはなれずにいます。
嫁さんに頼りまくりだもの・・・

ホントは格好いいことばかり言ってちゃいけないのも事実ですよ~~(;´Д`)

朝一番に肝を冷やす・・

先日、風邪をひき、ちょっと本調子ではない浅井です。

ですが、今朝はだいぶ元気になってきました。

何故か、何処へ向けてかは不明ですが、メラメラし始めました。

働きます☆

ところで、今朝のメールチェックで法務省のオンラインシステムから

 浅井健司 様
 手続名 送付請求書(登記事項証明書)
 提出された申請が「却下」となりましたので,お知らせします。
 なお,本システムの処理状況一覧にある「処理状況」も併せてご確認願います。                       法務省オンライン申請システム 

が送られてきていました。

「却下!!!!?」

と一瞬、風邪ではない原因で熱を上げ、卒倒しかけましたが、

手続名が 登記事項証明(インターネットでの謄本取得)の件で安心しました。

昨晩、帰り際に急いで謄本請求したのですが、
会社清算の登記をした後(清算登記したのは僕ですが。。)の会社だったので、
通常の処理(全部事項証明)ではなく、タグを「閉鎖事項証明」に変え忘れていたというミスでした。
乙号申請(証明書の発行とか)は普段、不動産の現在事項ばかりなので、うっかりしていました。

依頼者に迷惑がかかるような問題ではないですが、
ミスはミスですね。
仕事柄うっかりは禁物なので、気を引き締めなければいけない!
それにしても、オンラインは書面と違って見落としに気づきにくくて怖いです。

そう思った木曜日の朝です。