司法書士はかくあるべき?
司法書士らしさってのが、良い面と悪い面があるんです。
ちょっと前の、同業者数人でのやり取りの話です。
僕は司法書士という資格というか、仕事というか、存在というのが、大好きなので、あんまり非難はしたくないのです。
が、久々に、その悪さを目の当たりにしたので、ちょっとガックリきました。
「真面目さ」と「融通の悪さ」、「格式」と「思い上がり」、「創意工夫」と「非常識」を悪い方向に引っ張るような、そんなやり取りに、ちょっと残念な気持ちになりました。
もちろん、そんな先生ばかりではないですし、話の内容や、タイミングだけだったかもしれません。
言葉で激しく言い合うことはしませんが、なんか、こう、頑張ろうぜ!!
あと、自信もって、ユーモアだせる、元気を持ち寄ろうぜ!
責任感が強いのは大切なんだけど、ちょっとベクトルが違う気がするぞーーー!
守るべきものはあります。ただ、先人が積み上げてきた実績は、そんなもろい物でもなく、また先人も挑戦から実績を積み上げてきたんだと思います。
何を言っているか(何を指しているか)分からない記事になってしまいましたが、むしろ、そのあたりは、ふわっとした何かへのエールということで、お許しを。
司法書士に想像力、司法書士に突進力、司法書士に新しさ、そんなイメージがあってもいいもんだと思います。