先週末は、入居したのが大型ビルなので必要ということで、防火・防災の資格を取得をしてまいりました。
少しやりたい勉強と違う分野で、正直、興味で目が冴えまくりの講義ではありません。
むしろ、ずっと起きてて、ちゃんと聞いていたこと、(身体的にも)エラかったと思います。
講習の前に、「最後に「効果測定(テスト)」をあるよ」と言われ、
多分何点であったも修了証はもらえることは薄々感づいていましたが、
かなり本気を出して回答してしまったのは、自分らしさというか、小心者というか、、、
無事満点をとれたのでネタにしていますが(むしろ、結構間違えるんじゃないか相当不安でした)、
受講票に「司法書士浅井総合法務事務所」の名前があるので、
なんか、絶対ミスしたくない、間違えちゃいけない、そんなプレッシャーを感じて回答してしまいました。
2日間の猛勉強?を無駄にすることなく、
むしろ、非常時にこの知識を実践したい衝動にかられそうで、
司法書士浅井総合法務事務所の「消防・防災計画」がアクティブになりすぎないよう気をつけたいと思います。
昨日から「屋内消火栓」や「AED」をみると、いつか使ってやろうと、結構本気で考えている自分がいます。
【週末に得た豆知識】
・名古屋市内に救急車は38台しかない。災害時に自分のもとに来るとおもってちゃダメ。
・キッチンには消火スプレーが便利 → 早速(自宅用に)アマゾンで購入済み。1510円なり。
・火災時の煙は、濡れタオルでなく、乾いたタオルで口をふさぐのが効果的
・心停止のときは、心臓が痙攣している。それをとめるのがAED。 痙攣が治ると正常にもどる可能性が高い。
・AEDは心電図をとって、機械が確認してから作動するので、大丈夫な人には作動しない。
→いざというときの武器にはならない。(勝手なイメージか、電流ってなんか攻撃的なイメージですよね)
・ 心臓マッサージは救急隊がくるまでは続ける。
(救急隊がくるで平均6~7分 心臓マッサージをしないと、心停止から1分経過毎に、10%の社会復帰率が減少)
・人工呼吸は無理にしなくてもいい。むしろ感染症の危険がるので、補助具があるときにしかしないで!!
→あんなロマンスは生まれない。
もちろんヒロインとの運命的な出会いはない。
むしろ、必要ない人工呼吸で、裁判沙汰の紛争にでもなる世の中になっちゃったら。。。。
いろいろ聞きながら妄想してしまいました、、、
眠り姫だって、もう目覚めない。。。。
もし仮に、王子様が、ポケットから写真の補助具を出して人工呼吸を始めたら、姫は目覚めても、逆に気恥ずかしくて目を開けないかもしれない・・
時代の変遷を感じた現実でした。