TEL:052-508-7373
ブログページ

面識はありませんが、30年ほど前のロッテの監督が遠い親戚に当たるらしいんです・・・

いい試合だったですよ。

満足度は高かったし、タラレバな場面も沢山ありましたが、
地味と言われた日本シリーズが盛り上がって良かったです。

根っからの中日ファンですし、せっかくなので日本一になって欲しかったですが、
ドキドキできる野球をしてくれたことに感謝です。

が、なんでしょう、この今朝のダルさ・・・

マジで月曜日っすか? (’A`|||)

夜に無駄にテンション上げすぎたかなぁ

気合いと栄養ドリンクを注入して、今週もファイトです☆

あ、日付が変わってしまった

昨日は今年の司法書士試験、土地家屋調査士試験にダブル合格した友人と飲んできました。
いつの間にやら長い付き合いだった受験仲間が、これからは長い仕事の付き合いができることになって嬉しい限りです。

飲み会の翌日は家族サービスをしなければという気持ちが芽生えます。
「今日は僕が夕飯を作ろうか?」
なんて口走ってしまい、
「じゃあ、お願いね☆」
なんて言われてしまいました。
・・・その快諾は想定外ノ( ̄0 ̄;)\

メニューが「水餃子」といわれていたなので、茹でてタレかスープを作ればよいのかと思っていたら、白菜の茹での後、みじん切りスタートでした。

ちょっと泣きをみました。

自分なりにはおいしくできたのが救いとしましょうか。

今日の日本シリーズは面白かったですね。
これまで、ミスが多くて、大味な試合が多かったので、大満足でした。

というか、延長15回引き分けは、ヘビー過ぎですね。
今日の緊張感を継続して、明日からの試合も楽しみにしたいですね。

ちなみに、今日のMVPは最後まで地上波で放送したTV局ですよね(・∀・)

おしゃれも楽しい季節ということで・・・

昨日は東山動物園に行ってきました。

天気も良く、絶好の行楽日和かと思いきや、予想より風が冷たかったですね。

考えてみればもう11月で、寒いのは当然。

ちょっとアウターを考えて出かけないと、体調崩してしまいますね。

動かずにじっとこっちを見ているカピバラさんを、こちらも家族3人でじっと見ていましたが、根負けしました。
動かないことに満足度を覚える動物園の動物というのも、悪くないかもしれませんね。
ちょっとした新発見でした。

今朝もとても冷え込んでいましたね。
家を出たとき、少し息が白んでいました。

秋用薄手のコートは今年も2週間もたずにクリーニング行きのようです。
そもそも、自転車通勤が、ちょっと辛くなってきたような・・・

でも、まだ、そんな気がするだけと自分に言い聞かせて、
運動の秋(もうすぐ冬?)を満喫したいと思っている、浅井です☆

氷雨とお酒と秋の夜。

先週はブログの更新があまりできませんでした。

そんな話を記載すると、さも忙しかったように思われます。

ですが、実際はそうでもなく、まだまだ余裕があるものです。

奥さんが結婚前に使っていたDSを貸してもらい、ちょっと遊んだりしていました。
自分にとって、スーパーファミコン以来のゲーム機で、まさに文明の進化のを感じるアイテムです。
僕が大人になるまでに、こんなすごい技術革新があったんですね。。。
それにしても、ファミコンに比べて、このゲームの奥の深さ、難しさ。
現代っ子もきっと進化しているものと期待したいものです。

今週末は雨の影響で、あまり外出の予定がこなせませんでした。
でも、なんとなく、部屋の掃除をして、なんとなくリラックスして。

突然、自分の親が遊びに来ましたが、それでも、なんとなく平和な週末でした。

そしてなんとなく10月終了ですね。

今年も後2ヶ月。

忘年会と、その前にある健康診断に向けて、適度な運動を心がけなくてはいけないなぁ。
と、外の雨を見つめる、30代男性の日曜日の夜も更けてきます。

今晩くらいから、ビール(発泡酒・得体の知れないビール的飲料等)ではなくて、焼酎のお湯割りか日本酒のぬる燗、はたまたブランデーのお湯割(お気に入りだけど、おつまみとは相性が悪い)なんかにしてみようかと思っています。

ではでは、
月曜日からもファイトで~す(´∀`*)

「一物四価」

お金はモノの流通に欠かせない役割を果たしています。

そして、もうひとつの役割として、価値を表す「モノサシ」としての意味があります。

お金には換えがたい、プライスレスなモノや出来事、感情というものはありますが、
法律の世界では「損害賠償」というものに置き換えて、その価値をお金で表現してしまうことすらあります。

もちろん、人の生命や人権、愛や人徳や礼・ワビサビがお金で買えるなんて話をするわけではありません。
でも、それくらい、この「モノサシ」の力が世の中に普及しているのは事実かと思います。

で、そのお金の「モノサシ」が不思議なことになっているモノ(権利)があります。

それが土地の価格です。

土地の売買は売主がモノや権利を譲り、買主がその代価のお金を支払いを約束することで成立します。

原則的には、代価となる価格は、売り手と買い手が合意した価格であれば良いわけで、その値段こそが土地の価格になります。

これを取引価格(実勢価格)と言ったりします。

しかし、この価格以外にも土地には値段が4種類の土地価格があります。

これを「一物四価」と言います。

さて、どんな土地の価格が思い当たりますか?

司法書士が一番馴染み深いのが

「固定資産税評価額」でしょう。

登記申請手続きの登録免許税の計算には欠かせない存在です。

次に馴染みがあるのが

「路線価」でしょうか。

相続税や贈与税の計算に必要な価格ですので、分野としては税理士さんが得意ですね。
(ちなみに「名古屋の司法書士 浅井健司の浅学菲才にて」の過去の記事に計算方法等を紹介したことがありましたねぇ(*´∇`*))

そして、司法書士の仕事にはあまり関係がありませんが

「公示価格」
「基準地価格」

と言うものがあります。

毎年3月下旬ことに新聞やニュースで、土地の価格が全国的に下がったとか、都心部では上昇したとか、名古屋ではこの地域が最高値をつけたとか、そんな話題のネタになる価格です。
ちなみに公示価格も基準地価格も指導価格であり、土地収用の価格になるわけで、使われ方は似ています。

もう少しこれらの価格の詳細を加筆すると

「公示価格」は国土交通省が発表している価格で、「基準地価格」は都道府県が公示価格の発表の補完に使っています。そして、実際の売買での取引価格とも差が少ない金額になるようです。

「路線価」は国税庁が発表しており、公示価格や基準地価格に比べると8割くらいの金額になることが多いようです。(これもあくまで目安です)

そして「固定資産税評価額」は市町村が決定していて、やはり公示価格や基準地価格に比べると7割くらいの金額になることが多いようです。(これも本当に目安です、というか、実際業務をやっているとびっくりするくらい低い価格であることも多いです。もちろん逆もありますし、、、)

発表している公的機関の思惑がいろいろ見え隠れする不動産の価値。

お金の「モノサシ」としての能力が、面白さと難しさを持っている、そんな一面を見せてくれる場面かも知れませんね。(⌒-⌒)