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気遣って聞いてくれている訳けじゃないことには気付いています(笑)

僕が先週末、レーシックの手術を受けたことを知っている人は

「大丈夫?」「調子どう?」

と、聞いてくれます。

ええ、知ってます。

僕のことを大切に思ってくれている訳じゃなくて、

 

レーシックの手術の結果がどうなのか?

自分がやって安心なのか?

浅井が上手くいったらやってみようかな?

 

もちろん、いいじゃないですか!?

大いに結構!!

お役に立てるなら光栄ですよ!!!

本当に(本当に皮肉じゃないですよ~)

 

周りにこの手術を受けた人が居ないなら、その実験台の一人として、状況報告します☆

気軽に聞いてくれればいいと思います。

ペラペラ自分の思ったこと喋ります。

そして、それを参考にしてもらって、ご自身で判断すればいいと思います。

というか、眼のことは何かがあっては怖いので、慎重になるのは当然の事。

病院側のホームページや広告は美辞麗句がならんで、なんだか信じられませんよね。

かといって、感染症とかいろんな情報が蔓延してますし、怖いものは、怖い!!

僕自身はそう思ってました。

やらなくていい手術をして、失明したら人生最悪!!

って思ってました。

ただ

たまたま、大学の部活の先輩が眼科医になってくれて、その先輩の友達がレーシックをやっている病院の副院長だったという、ある種恐ろしいほど恵まれた環境が整ってくれたので、一歩前に足を出しました。

でなければ、僕も困っていまし、迷っていました。

 

身近な人に質問が出来なくて、

また実際のところがどうなのかが分からなくて足踏みしているだけの人や、

腹の中ではやると決めているけど、最後の一歩を踏み出すタイミングを逸した人、

期待に応えますよ、僕。

 

術後に執刀してくれた先生と飲みに行く約束をしてしまうくらい(もちろん、眼科医の先輩の紹介があってこそですが・・)、僕自身は成功した気でいます☆

 

もっとも、体のことですし、もしもはないとは思いますが、僕が責任をとって何ができる訳じゃないことも理解しているので、胡散臭い紹介屋さんにはなる気もないですが・・・

むしろ、無責任には紹介はしたくないですし、、、

 

で、

手術から3日たった僕の状況は

両目ともに 1.5

ええぇぇ

予定より見えてる(汗)

ちなみに、今日の検診では左が2.0見えてしまいました。

 

う~ん

もともと 0.04 の視力なので 1.0 くらい見えるようになればいいやと思っていたところ、驚愕です。

ド近眼の方はご存知かと思いますが、眼鏡やコンタクトで視力を矯正する際には、あまりに度がキツイと気持ち悪くなったり、レンズが物凄いことになったりするので1.2以上にすることはないですよね。(場合によっては0.8とかで我慢したりしますよね、僕はそうでしたよ、、、)

 

だから、本当はもっと抑えて良かったと思ったのですが、

眼鏡の度がきつい時の違和感がないし、疲れにくい気がします。(個人的な感想)

まだ視力は安定しないそうなのですが、ここから極端に変化することはないようなので、浅井は悪くても裸眼1.2はキープできそうです。

これだけ見えると、眼のいい人は老眼になりやすいという話が急に身近になりますねぇ。

 

まぁ、でも、実際、眼鏡なしで生活できなかった僕ですから、何十年後に必要なときだけかける老眼鏡のリスクは気になりませんでしたし、しませんでした。

あと、手術をして20年後とか30年後に副作用があるのでは?

という質問をされます。

・・・・・・僕には分かりません。

医者でありません。

預言者でありません。

司法書士です。

 

でも、そのような事態が起こったときは、そのときの社会は対応できる状況になっていると考えます。

というか、角膜の上っ面を削った程度で人は死なないし、失明はしないと僕は思います。(もちろん医者じゃないんで、全く根拠はありません)

よっぽど骨を折ったときのレントゲンのX線の副作用の方が怖いだろうと、

えいやぁ、と、割り切ってしまって前に進んだのも事実です。

だから手術を受けた人間も分からんです。

 

でも、やりたくて仕方がないのに、やれなくなる理由を探すのに限界を感じて

あとはこの先輩は無責任じゃないという付合いの感が決めてかもしれないです。

(もはや医学的根拠は蚊帳の外です)

 

ああ、なんか熱っぽく語ってしまいました。。。

自身の手術を正当化するような、強気なコメントで気分を害された方がいらしたらゴメンなさい。

今度はちゃんと、手術自体の雰囲気を報告しますね。。。

 

 

 

 

 

さっくり、オペ完了

昨日、レーシックの手術を終えて、帰還しました。

一応、術後当日のパソコンやメールは控えたほうが良いと言うことなので、ちょっと遅れて報告です。

 

で、

とても快適です!!!

 

今日の夕方に翌日検診がありますので、また結果の詳細報告させてもらいます。

どれくらい視力が回復しているか、楽しみです (^0^)V

改造人間 浅井健司

別にロケットパンチが打てたり、火を吹けたりしなくていい。

背中から羽がはえたり、足からジェットが出て、空を飛べるのも悪くはないが、現状、僕自身の生活に必須のものではなさそうだ。

ただ、前々からやってみたかった人体改造がある。

 

それが、レーシック。

小学校高学年からどんどん視力が落ちていき、中学1年ででコンタクトをはめてから、かれこれ20年近く、ほぼ毎日洗浄したり、目にホコリが入って泣いたり、たまにずれたり、落としたりと、いろいろな経験を積んできた。

朝起きて、時間を確認するにもメガネをかけるか、目覚ましか携帯電話を顔の近くまで寄せなければ分からない。

それが治るなら、是非やってみたい!!

 

が、目を手術するとなると、もしもがあっては怖いので、ちょっと足踏みをしていた。

でも、まぁ、調べてみると、医学的なことは良く分からないけど、角膜をちょっと切り取って、レーザーで角膜の本体を調整して、閉じるといった、結構シンプルな話し。

眼科医の先輩に紹介してもらって、とりあえず、自分が手術可能か検査を受けてきました。(角膜の厚さ等でレーシックに向かない人もけっこういるらしいです)

 

可能だそうです。

(浅井は平均的な人より角膜が厚いくらいだそうです)

 

で、今週土曜日に行ってきます。

いやはや、ちょっとドキドキです。失敗の心配は全くしていませんが(先輩の紹介なので安心切ってます)、不思議とそわそわしています。

0.04+乱視の僕が、ちゃんとお風呂場で落とした石鹸を拾えるようになるのでしょうか?

 

 

あ、ちなみに、僕はレーシックをやっている病院の回し者ではないので悪しからず。。。

自分がやってみて、成功したとしても、人に勧めるのも何か変な気もしますし~~

もちろん、上手く行かなければ、何も話せなくなってしまいますが・・・・(^0^;)

明日も出所

事務所に来ることは出社とは言わないのだろうか?

ふと疑問に思ったが、やはり、事務所なので「出所」なんでしょうか。。。

「出所」というと、いかんせん刑期を終えて、出てきたイメージですよね。

 

ええ、先に言っておきますが、我が家は別に監獄でも、牢獄でもないですよ。

もちろん地獄でもないし、むしろ若干ですが天国よりに仕上がっています。

狭いながらも、住めば快適なものです。

悪魔のように僕の携帯電話を投げ捨ててくれたり、寝てる上を全力で乗り越えたりする子供も、きっと天使よりの存在のはず・・・・

 

 

あ、ちなみに、明日は仕事ではなく、事務所集合で、遊びに出かけるんですけどね。。。

能力を引き出してくれる相手

食後のデザートは友人からお土産でもらった「神戸プリン」

アルミの容器にぴったりと密封されています。

カラメルソースが添付されているところ、これをかけて食べることには違いありません。

でも、容器にはその余裕はなく、そのままかければ、流れ落ちてテーブルを汚します。

 

先にいくらかほじくり出して、そのくぼみにソースをかけようとも思いましたが、なんとなく美的に他の選択肢を考慮したくなりました。

 

で、妻は皿の上に、ちょっとスプーンでプリンの端を押さえつつ、上手く容器の隙間に空気を入れて、「プリッンッッ!」とまさに気持ち良く設置しました。

で、僕も同じく、プリンを容器ごと逆さまにして、容器の間に空気を入れようと・・・

 

「コッッゥッツ、ガッチャッッッ!!!?」

 

不意にアルミの容器が潰れました。。。。

えぇ、だいぶ激しく。

イメージは十円玉を指で曲げてしまったかのような完成度。

砕けるプリン、飛び散るプリン、固体としては認めにくい状況になってしまったプリン。

事故です。

惨劇です。

アンビリーバボーです。

 

でも、それを皿の上に集めて、何事もなかったようにまとめてみます。

「よせ豆腐みたいで、いまどきオシャレな居酒屋の杏仁豆腐もこんな感じで出てくるよね?」

と、正面に座っている妻に言ってみたものの返事はありません。

数秒後に

「ん~」

とだけの、コメントを頂きましたが、僕とプリンに可哀想な視線が送られました。

 

知ってる、

形は崩れても味は同じ。

口に入れば、形も同じ。

 

けど、おいしそうなのは君のプルルッンなプリン。

 

ごめんよ、僕の神戸プリン。

せっかくおいしく生まれてきたはずなのに、その実力を引き出せない男で。。。。