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年末年始の営業について

年末年始の当事務所の営業は28日までで、来年度は4日からスタートします。

なんとなく本年内に処理して、新年に仕事を持ち越したくないというのは、僕もそうですが、依頼者の方も大概同じです。

ただし、この概念はある種対立するところがあって、依頼者の方の場合、2通りのタイプに分かれます。

一つは僕と同じ、新年までに登記や事件を完了しておきたい。

もう一つは、新年までに、自分がやらなきゃいけないと思っていた登記等(主にずっと放置したあった相続)を自分の仕事から排除しておきたい → とりあえず、年内に司法書士に依頼しておこう。

と、いうもの。

、、、う~ん、、、、

僕は新年まで持ち越しっすね(汗)

 

でも、

もちろん、

どちらも、歓迎ですよ☆

ホントに☆☆☆

年末年始の仕事も張り切って処理させて頂きます(^0^)

師走は忙しくなきゃ、物足りないですからね(笑)

営業日はあと約4日半(最終日は大掃除。 なのでカジュアルな格好で出社します 半分くらいの本来の仕事はしないかなぁ)!

良いの年の瀬をエンジョイしましょうね!!

 

気温も読めるが、空気も読める

「-5℃」

と表示されています。

今朝、8時50分の自民党愛知県支部の入ったビルの屋上に設置された温度計です。

デジタルなので、目立ちます。

・・・今朝も冷え込んだけど、そこまで寒くないだろうと、毎回見るたびに思います。

きっと設置されている場所が屋上だからか?

または自民党のビルだからか?

 

冬来たりなば春遠からず。。。

 

政党の応援は特にしませんが、その寒々しい温度計は少し応援したい気分です。

 

精進します。。。

「頑張ってるから、じゃあ、これあげる」

と、残業中にボスがねぎらいの言葉となんだかキラキラした箱をくれました。

ぱっと見た感じ、かなり高級なユンケルかと思いましたが、

よくよく見るとゴルフボール3コ入り。

「ドブに捨てるようなもんだな(笑)」

と言って、自分の机に戻って行きましたが、

間違いなく

ドブではなく、バンカーや池、森林に入りますよ、このボール。

恐れ多いので上手になったら使わせてもらうと約束しましたが、

いつ使える物になるのだろうか・・・

 

もし、つかえる時が来たら、

「ファーーーー!!」

のかけ声と共に、派手に送り出してやりたいと思います。

 

拳法の最中の流血には気づきません。痛くもありません。

私、健康を司ると書きまして、「健司」と申します。

ええ、昔から、体力だけが取り柄でして、中学、高校と皆勤賞でした。(小学校は風疹等で休んだ)

むしろ、学校や会社を休みタイミングというのを大人になっても、いまいち分かっていないのが、この原因でもあるのですが、、、

 

で、今日は健康診断でした。

先日宣言したダイエットは朝食を抜かされたこともあり、59.9キロと、一応の成果を見せております。

ただ、体脂肪が22%と、普段からして軽く7%以上増加しているのは、ちょっと驚異です。

ご飯を減らして体重を減らす、なまかわな事ではいけませんね。。。

ちゃんと運動します。

 

健康診断とは不思議なもので、不可解なことがおこります。

身長はやはり縮んでいきます。(毎回縮んでばかりではなく、たまに挽回します)

なぜか視力が良くなっています。(1.0くらいの度であわして購入したコンタクトなのに、1.5見えました)

尿は出ません。(検査前に体重を少しでも減らそうと、水分を減らし、トイレにも行った後・・・)

採血で貧血になります・・・・

 

って、おい。

なんか、健康じゃないやん、と言ってしまいたくなる経験をしました。

初めての本格的な貧血に、少々私も動揺してしまいました。。。。

なかなか僕の血管が見あたらないことは看護婦さんが僕の腕に針を差し、抜き、また差し、ひもを縛り直して又差し、それでも出ないから刺したまま血管をぐりぐり探し(なにすんねん!!!)、で、あきらめて右手に変えさせられ、腕をパシパシ叩いたあと、差し、今度は刺さったままの針の上から指で押さえてみたり、あんなことや、こんなこと、え、そんなことまで!、を繰り返し、やっと血が試験管のようなところに入り始める頃には、20回以上は「ごめんなさいね」を連呼されました。

ベテランさんっぽいおばさんで、別に悪い気はしませんでしたよ、ほんと。

必死さが伝わってきました。

血が出なくてごめんなさいといった感じでした。

が、血を抜き始めてから30秒後(どうもちょっとずつしか出てこない)、僕の視野がだんだん白みがかって、そして狭くなっていくのは、ちょっといつもと違う感じでした。

「目を閉じないで、ください!!」「目を開いて下さい!!」

そんな事を懸命に言われ、ちょっと眠たい気分に近い浅井は、とりあえずしたがってふわふわしておりました。(あとで聞きましたが、ショック状態でなる貧血だそうです、目を閉じると意識を失うっていたそうな、、、こわっ)

あ、でも本人の感想としては、そんなショックは受けてないですよ~~

でも、たぶん、これが本気の貧血だなぁと理解はしましたが、そんな気持ちの良いものではないですね。

昔は珍しくて、このフワフワ感は嫌いではなかった。

 

しばらく、ゆっくりして、健康診断は何とかこなしてきましたが、採血以後の検査の看護婦さん達の優しいこと、優しいこと。

モテ期の到来かと勘違いしたくなりましたが、問診票に「採血時に体調が悪くなった」のスタンプが押してあったことが原因であるのは、言うまでもありません・・・

 

モテ期どころか、かなりカッコ悪いねぇ。。。

 

 

私の遺言執行をお願いします。

「自分の生涯に悔いはないです。ただ心残りだったこの家のことと、自分自身の整理ができて、ほっとしています。本当に今日はありがとうございます。そして、この先お願いします。」

年齢としてはまだまだ若い、初老の紳士はそういって、少し目をつむり、天井に目をやりました。

熱い目頭の先に広がる光景は、彼の歩んできたいろいろな情景が涙で滲みながら広がっていることに間違いはなく、その短い時間の濃さは筆舌に難いものです。

先日、公正証書遺言作成の証人として、公証人とその現場に立ち会いました。

インフォームドコンセントは余命を知らせるだけの怖いものではく、人は幸せにできる手段の一つと教えられました。

幸せを真剣に考える時間を一緒に共有でき、そして期待に預かれる司法書士の仕事というものは、まだまだ僕の知らない可能性と醍醐味が詰まっていそうです。

期待に応えられる、しっかりとした仕事をできるよう、襟を正し、さらなる精進をすると約束せずにはいられません。