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座右の銘

ホームページを見ていて、自己紹介に「座右の銘」を書く方が結構いらっしゃいます。

自身のポリシーやキャラクターをバシッと短い言葉で表現されて、僕はカッコいいと思ったりするのです。

自分から他人に自分らしさを表現するのって、意外と難しいものですし。

(勝手に思いもよらぬキャラクターに扱われること、ありますよね、、、ね?)

 

で、改めて、自分で自分に合った「座右の銘」を考えてみることにしました。

 

学生時代は社会学出身(やれと言われない法律の勉強のほうが楽しくて、そっちに傾倒してしまいましたが)なので、それなりに哲学や倫理の用語を知っていたりします。

また、高校時代から故事とか漢文とか好きだったので、興味もあります。

 

なんと説明すれば良いのか悩ましいですが、自分が賢くなった気になって、そんなことに酔っちゃうタイプです。

多分、気付いてもらえない(むっつり)内面的なナルシストなのです。

気付かれると恥ずかしい、いや、でも、気付いてもらえなくても寂しい、そんなシンフォニーの中、生きています。

 

ところで、浅井にマッチした座右の銘って何でしょう?

中学生のころ「根性」でした。

それは覚えています。

、、、、まぁ、所謂、気合で押し通すタイプであるのは、今も昔も変わっていないかもしれません(^^;)

 

高校時代、大学以降は

前進あるのみ」「いつかできることは今日でもできる

と、まぁ、さっきまで説明した、社会学出身で哲学が云々、、とかけ離れた座右の銘だったこと思い出しました。

やっぱり「気合だ、気合だ、気合だーーーー!」のくくりにカテゴライズされますね、僕(。。;)

 

日本拳法部の先輩から

無茶はするな 無理はしろ!

と、飲み会のときにビールを追加注文されたことを思い出しましたが、これも思い出深い、僕らしい座右の銘かも知れません。。。

 

社会人になっても、今になっても、「座右の銘」と「自分」が変わっていない気もしてきました。。。

自身の「成長」に疑問を投げかけざる得ないのか、、、、と、考えながら忘れることにします。

 

あ、でも、今も昔も好きな言葉があります。

中庸」「メソテース」(→ちょっと難しそうな言葉をつかって、うぬぼれました。)

 

過不足なくて、丁度いい!! ジャストフィットでいい感じ☆

 

もちろん、決して過不及の中間をとりさえすれば良いという意味ではないですよ。

 

そんな事務所でありたいと思って仕事をしています。

やさしく、しっかりと、頑張ります!!

 

 

司法書士 行政書士 浅井健司

 

 

 

「浅井健司 司法書士」で検索されにくい?

仕事は順調です。

お正月休みも明けて、ご依頼者様等のスピードにつられ、自分の仕事のペースも上がってきました。

これくらい流れがあるほうが、元気良く働けるので好きです☆

 

最近の「?」はやっぱり、ホームページの検索エンジンについて(再登場)。

正直、SEO対策等に力を入れている事務所ではないし、そこに注力するつもりもほとんどないのですが、「司法書士 浅井健司」や「浅井健司 司法書士」で、「司法書士行政書士 浅井総合法務事務所」のトップページがなかなかヒットしてきません。

これは、ちょっと不便かな?とも思い始めました。

(ただSEO対策の業者さんは100%お断りなので、お電話や勧誘は不要です。m(_ _)m)

 

多分、僕と名刺交換をされた方や、ご依頼者様、なんらかの用事で当事務所を検索される方がいるわけですが、「浅井総合法務事務所」で検索される方と、「浅井健司」または「司法書士 浅井 名古屋」等で検索される方が多いと思われます。

 

前者は大抵トップで表示されるのです、が後者は全然だめですね、、、

そもそも僕じゃない司法書士以外の「浅井健司」さんも沢山いらっしゃいますので。。。

 

そのうち検討をちゃんとしますが、とりあえず、

ブログで自分の名前を矢鱈めったら連呼し、様子を伺うことにしました。

 

そんな内容の本日のブログでした。

内容がなくて、ゴメンナサイ、、、

 

 

司法書士 行政書士 浅井健司

 

 

本年も宜しくお願いいたします。

明けましておめでとうございます。
本日より、本年の業務を開始させていただきます。

昨年は新事務所を名古屋市東区に無事オープンさせていただき、
多くの皆様のご指導、ご支援を賜り、「感謝」に尽きる一年でした。

昨年以上に司法書士、行政書士業務に邁進し、その期待に応えていきます。

今年の目標は当たり前いいますか、基本的なところではありますが、
業務の「質」、「スピード」の向上と、「得意分野」強化、増加です。

「質」は依頼者様により万全で安心できる仕事の提供を、
「スピード」は依頼者様の期待を超えるレスポンスで、
「得意分野」は『民事信託』をより専門的に、また取扱い事案数を増加させていこうと考えています。

民事信託は業界でもまだ取組事案の少ない分野です。
果敢に挑み、期待してくださる方々に還元できればと考えています。

もちろん、当事務所の業務の大半を占める、「不動産登記(売買・相続)」「商業・法人登記」は
仕事の「肝」ですので、絶対におろそかにいたしません。
また、顧問先の法人様、継続相談を承っております依頼者様にも、最大限の善処をお約束いたします。

当事務所のスタッフ達も浅井総合法務事務所の仕事にかなり馴染んできましたので、
バッチリとこの目標達成をサポートしてくれると思います。

よりアクティブに、より柔軟に、より軸をぶらさずに、
この一年を皆様と一緒に良い年にします。

年初からやや暑苦し所信表明ですが、よろしくお願いします!!

親しくても、恩人からでも、安請け合いは禁物です。

お世話になっていると言うか、可愛がってもらっていると言うか、

気にかけてもらっていると言うか、ネタにして面白がられていると言うか、

なんか、もう、よく分からないけど、、、、本当は偉いんだろうけど、フレンドリーな、大学時代の僕のボス 森正(もり ただし)先生。

現在は名古屋市立大名誉教授なんだから、もっと丁重に扱うべきなのかもしれないんですが、

それを先生自体も臨まないし、気さくというか、気軽というか、気が置けないというか、気を抜けないというか、なんというか、、、

 

そんな唯一無二の恩師ですが、この度、ライフワークだと言っていて、コツコツ書き溜めていた本を出版されました。

 

森正 本2

 

森正 本1

 

布施辰治という弁護士・社会運動家の評伝です。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B8%83%E6%96%BD%E8%BE%B0%E6%B2%BB

→上記はウィキペディアのリンクです。

 

嫌韓流とか、韓国バッシングが目立つ昨今ですが、

韓国から認められ、尊敬され、大切にされている歴史上の日本人がいる事実もあるわけです。

 

いがみ合うと悪いところばかり見えてしまいますが、認められたり尊敬されると、こちらが襟を正したくなっちゃいますよね。

その逆も然りですし、そんな関係でいられると、素敵な相乗効果のスパイラスが構築されますよね。

 

当然、そんな理想論ばかりでもいけないですし、外交の問題は複雑ですし、過去はお互いイロイロありますでしょうし、あんな論点やこんなな争点もあるのかもしれません。。。。

 

でも、個々のレベルでは、絵空ごとでもいいんじゃないかなぁって、浅井は思っています。

理想や夢、人がいいなぁと思うことは、絵空ごとから始まりますし、そうであって欲しいとも思います。

それくらい気持ちを大きくして過ごせるであれば、それはそれで幸せでいいですよね★

 

 

ところで、出版の知らせを聞いて、

「喜んで購入させていただきます!」

なんて言ってしまいましたが、定価12000円+税 の高価な作品でした。

(これ、僕自身へのクリスマスプレゼントに決定ですね、、、メリークリスマス、、、)

価値は十二分にありますが、1000ページ以上におよび、中もびっしりの充実の内容なので、読み応えは凄そうです。

 

購入前に

「まだまだ仕事も余裕ですし、正月もあるので、ちゃんと読ませていただきますよ!」

なんて言ってしまいましたが、こっちは完全に後の祭りでした。

本の迫力からして、お正月前後10日程度じゃ読める分量じゃない。。。

(ハッピーニューイヤー、来年の僕。読破、頑張ってね、、、(^^;))

 

ライフワークで書かれた本を、ライフワークで読んでいくペースで進めることに方針変更したら、怒られるかなぁ(汗)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ビルにちゃんと「AED」もあることだし。

先週末は、入居したのが大型ビルなので必要ということで、防火・防災の資格を取得をしてまいりました。

少しやりたい勉強と違う分野で、正直、興味で目が冴えまくりの講義ではありません。

むしろ、ずっと起きてて、ちゃんと聞いていたこと、(身体的にも)エラかったと思います。

 

DSC_0371

 

講習の前に、「最後に「効果測定(テスト)」をあるよ」と言われ、

多分何点であったも修了証はもらえることは薄々感づいていましたが、

かなり本気を出して回答してしまったのは、自分らしさというか、小心者というか、、、

 

無事満点をとれたのでネタにしていますが(むしろ、結構間違えるんじゃないか相当不安でした)、

受講票に「司法書士浅井総合法務事務所」の名前があるので、

なんか、絶対ミスしたくない、間違えちゃいけない、そんなプレッシャーを感じて回答してしまいました。

 

2日間の猛勉強?を無駄にすることなく、

むしろ、非常時にこの知識を実践したい衝動にかられそうで、

司法書士浅井総合法務事務所の「消防・防災計画」がアクティブになりすぎないよう気をつけたいと思います。

 

昨日から「屋内消火栓」や「AED」をみると、いつか使ってやろうと、結構本気で考えている自分がいます。

 

 

【週末に得た豆知識】

・名古屋市内に救急車は38台しかない。災害時に自分のもとに来るとおもってちゃダメ。

・キッチンには消火スプレーが便利 → 早速(自宅用に)アマゾンで購入済み。1510円なり。

・火災時の煙は、濡れタオルでなく、乾いたタオルで口をふさぐのが効果的

・心停止のときは、心臓が痙攣している。それをとめるのがAED。 痙攣が治ると正常にもどる可能性が高い。

・AEDは心電図をとって、機械が確認してから作動するので、大丈夫な人には作動しない。

→いざというときの武器にはならない。(勝手なイメージか、電流ってなんか攻撃的なイメージですよね)

・ 心臓マッサージは救急隊がくるまでは続ける。

(救急隊がくるで平均6~7分 心臓マッサージをしないと、心停止から1分経過毎に、10%の社会復帰率が減少)

・人工呼吸は無理にしなくてもいい。むしろ感染症の危険がるので、補助具があるときにしかしないで!!

4[1]

→あんなロマンスは生まれない。

もちろんヒロインとの運命的な出会いはない。

むしろ、必要ない人工呼吸で、裁判沙汰の紛争にでもなる世の中になっちゃったら。。。。

 

いろいろ聞きながら妄想してしまいました、、、

 

眠り姫だって、もう目覚めない。。。。

もし仮に、王子様が、ポケットから写真の補助具を出して人工呼吸を始めたら、姫は目覚めても、逆に気恥ずかしくて目を開けないかもしれない・・

 

時代の変遷を感じた現実でした。