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カテゴリー:日記・コラム・つぶやき の記事一覧

年末に買い込んだ本が貯まっています。

とある有名なコンサルタントの本を読んでいたところ

「自分の論理力は論理的思考のレベルが高いものを読むことによって鍛えられる。論理的思考力のレベルの高い人の本は難解だが、それを1ページ2時間かけてでも読むと良い。」

というようなことが書いてありました。

どれくらい小さいで書いてあるのかは分かりませんが、
2時間1ページの内容ならば、

浅井なら本を読み終わる頃には完全に前半を忘れているし、
その本を読むのに前提知識が不足し過ぎだと考えます。

そして、もしその本が自分の得意分野の内容であれば、
論理力の高さの評価より、
この人がもう少し文章が上手ければ、、、、なんて思ってしまいます。

ただ、それでも、難しい本もトライしていく価値は常にありそうですね(*・ω・)ノ
自分の読書力を言い訳にせず、選り好みしないようにしたいものです☆

2011年の目標

年始は昨年の反省と今年の抱負を導く良いチャンスです。

折角なので、浅井もまず昨年の反省を考えてみることにしました。

が、あまり過去に縛られるのが好きではない性格からか、
または、過去の記憶を美しいものに変換してしまう癖があるからか、

去年も良い一年だった

との結論になってしまいました。
まぁたしかに最低限の目標はクリアしていると思います。

楽天的な自分は結構好きです。

細かいことをいえば、もっと効率の良い行動はあったのでしょうが、
きっと良い経験として次に活かされるはず!!

と、あまり反省できていないことを、新年から反省することにしました。

・・・やれやれ、といった感じでしょうか(゚∇゚ 😉

では、今年の抱負はどうでしょう?

いろいろ出てきます。
溢れるように出てきます。

浅井はあれやこれやと悩んだ時、困った時は紙にアウトプットするのが好きです。
シンプルな論理と端的な答えこそが自分を納得させる適しています。

結果、10分で29個の箇条書きが出来ました。

えぇ、過剰です。

そして、気付きました。
自分は自分を驚かせるほどの未完成なことに・・・

(目標の中には「もっと字が上手くなりたい」とか「節酒」などのゆるい雰囲気の目標もあれば、登記申請件数を年間何件以上と言った具体的かつリアルなものが混在しています)

この29個の箇条書きの分類と順位付け、重要度、難易度等を再検討して、できれば5つ、
なんとか10個くらいに絞って行きたいと思います。

しかし、これが大変そう。。。

でも堅苦しくは考えず、より良き司法書士、より良き職業人、より良き友達で、より良き夫、より良き夢見るオッサンであれればなぁとムッツリと腕組みしています。

今年も一年はあっという間に過ぎそうだと感じる、浅井です。

良い1年、飛躍の1年にしてきましょう!

本年もお世話になりました。

今年ものんびり自宅で年越しです。

自分が想像していたより、より良い一年が過ごせたように思っています。

これも周りの方々の支えや応援があったからこそだなぁとつくづく感じます。

来年も今年を上回る良い年になることを祈りつつ、感謝で一年を締めくくりたいと思います。

本当にありがとうございます!!ヾ(=^▽^=)ノ

皆様も素敵な年末年始をお過ごしください☆

健康診断2010 その4

勝手にシリーズ化した健康診断2010。
流石に今回で、最終回。

自分のこととは言え、体のことって分からないですね。
気をつけなければと思いつつ、何を気をつけれなければならないか、
イマイチ分からないまま年を重ねそうな予感がします。

まぁ、不安に思って悩むより能天気なことが、一番健康に近い状況かとも思ったりしています。(甘いか・・・)

さてさて、今回は前回、病院で病院送りになりそうになった血液検査のお話。
前回の健康診断以降、採血に苦手意識を覚えています。

昔は献血とかしていたのですが、
今は「ご協力お願いしま~す」の赤十字職員さんの声に目を背けるばかり。
血の気を多少抜いたほうが、大人な男性に見えるかもしれないと思いつつ、
やはり貧血になっては迷惑なので、、、と一人で地味に葛藤したりしています。

で、そんな苦手な採血は、すべての検査が終了した最後に回しました。
前回のように看護婦さんに優しく接していただきながら検査に回るのも良いのかもしれませんが、
やはり大人として、最大限配慮しました。

というか、今年もそんな目にあったらみっともないので、
もしもの事態が起こっても即効退散できる状況でありたかったのが本音です。

「採決で気分が悪くなったり、調子がおかしくなったりしたことがありますか?」
との看護婦さんの質問が言い終わる前に、
「昨年、採決中に貧血になった前科があります」
とはっきり告げ、ベットでの採血に通されます。

ふと、横を見ると、前回僕をやっつけた看護婦さんがいました。
一年ぶりに2度目の拝見した顔でしたが、やっぱり覚えているものですね。
自分の中の動物的な何かが記憶していた感じでしょうか。
採血以上に妙なドキドキと危険を感じました。。。

えぇ、この類のドキドキは間違いなく
「恋」やら「愛」とは関係ないヤツです!
久しぶりの感覚です。
日本拳法の対戦相手が自分より20CMくらいデカかったりしたときのドキドキと同じです。

それはさておき、ベットに寝かされた僕は、採血をじっと待っています。
カーテンができるベットなのですが、なぜか看護婦さんが、
顔の部分まではカーテンを伸ばしてくれず、体を隠して顔だけ出ています。

そして普通に採血をしている人(こういうときに限って女性ばかり。。)や奥の待合室の方(やはり何故か女性ばっか)とやたら目があったりするんですよね。。。

恥ずかしい、、、
ちゅうか、無駄に血行が良くなって、必要以上に血が出てくるんじゃないか?
何と言うか無駄に鼻血とかでてくるんじゃないか?

と心配しているうちに、無事に採血終了~~。

あ、終わったのね(・◇・)ゞ

最後に採血した看護婦さんに
「最近の若い男性は採血の時に貧血起こす方多いんですよ。血を見るとどおしてもダメなんですよね」
と言われ、
・・・フォローじゃなくて、嫌味なのか?
とも思いましたが、

俺=最近の若者☆

ということで、ポジティブに考えて事務所に戻りました。

さてさて、今年はどんな結果が戻ってくるか。
何を期待しているかは分からないですが、楽しみです。
また報告したいと思っています(*・ω・)ノ