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登記識別情報通知用紙等のデザイン一部変更のお知らせ

先週から散々ネタにしてきた識別情報通知書のシール。

タイムリーなことに、平成21年10月19日から名古屋法務局管内の目隠しシールが新用紙になったとのこと。

なるほど、これで、これからの識別情報の提供は安心・・・と、思ったものの、今から発行される識別情報のシールを剥がす登記申請をすることになるのは、しばらく先、むしろ、いつのことやら分からない。

どれくらい改善したか、とりあえずめくってみたいけど、とりあえずめくっていい識別情報のシールってのも存在しないので、めくり比べが出来るのはいつの日になるのかなぁ(^^;)

 

なにわともあれ、改善の恩恵に預かるほど、不動産取引が数多く行われて、経済が活性化しますようにと願ってやみません☆

 

ちなみに、新しい様式は上下のすかし〈桐の模様〉が小さくなったそうです。

・・・なんか、そうですかぁ、って気のない返事をしたくなるような、そんな小話でした、、、

 

 

博多の〆は豚骨ラーメンでよかと?

もう一週間前ですが、報告です。

 

 

「では、博多一本締めで!!」

と、言われた二次会のお開き。

「よ~」

シャン、シャン

「もひとつ」

シャン、シャン

「いおうて(祝うて)」

シャンシャン、シャン

・・

・・・・

・・・・・・

一本じゃねぇ (‐o‐;)

名古屋から来た仲間は口をそろえて、ツッコミをいれてしまいました。

 

が、後で調べてみたのですが、一本締めとはそもそも

  1. 「お手を拝借」
  2. 「イヨーオ」 タンタンタン タンタンタン タンタンタン タン
  3. 「ありがとうございました」パチパチパチ…

であって、

  1. 「お手を拝借」
  2. 「イヨーオ」 タン
  3. 「ありがとうございました」パチパチパチ…

は「一丁締め」であって、正確には略式の一本締めで変形型とのこと。

なんと、間違ったツッコミをしていました。

博多のみなさん、無知だったので許してね。。。

と、まだまだ学ぶべき常識は多そうです。

はい、浅学菲才の浅井でした。。。。

 

 

 

木曜日の夜にする先週末の話

そうそう、先週末は福岡に行っていたのです。

と、おもむろに話を切り出しましたが、先週末のことを木曜日に話すのも変な感じです。

大学の同級生の結婚式、二次会、三次会、四次会と参加してきまして、しっかり心の洗濯をし、リフレッシュしてきました。

まぁ、洗濯のやりすぎの感もあり、体力的にはボロ雑巾のごとく、月曜日の朝のしんどさはなかなかのものでした。

ところで、結婚式も名古屋ばかりで参加していると、それ以外の地域の披露宴等に違和感を感じるもので、新しい発見の多い楽しい週末でした。

小出しに話を展開していくつもりですが、挙式の際に「賛美歌Ⅱ・148番」を歌わされたのは初めてです。

もちろん、特にキリスト教に縁がある人間ではないので、さっぱりわかりません。

そんな賛美歌、聞いたこともないければ、誰も歌えない・・・・

と、思いきや、意外と知っている人が多いのか、ちゃんと斉唱が成立しているような・・・・

福岡だからなのか、僕の見識不足なのか、それとも楽譜を読めない僕がマイノリティだったのか・・・・

まさに神のみぞ知るってヤツですか? (‐ -;)

 

 

 

 

繁忙期

忙しかったからブログを更新しなかったのが半分。

そして、夜になるとアルコールを常に飲んでいたのでパソコンを触らなかったのが半分。

期間がだいぶあいてしまいました。

今日からはこつこつ更新を再開させる予定です☆

・・・・が、明日も飲み会 (^^;)

ちょっと胃を休ませてあげたいけどなぁ

ひそかに緊張していること

先日、登記識別情報通知書のシールについて書き込みました。

で、来週の決済の中で、抵当権や根抵当権の抹消で銀行さんの識別情報を預かって申請をしなくてはなりません。

もちろん識別情報は不動産毎に発行されているので、ちょっと複雑になった今回の状況では結構な量の識別情報が存在します。

然るに、シールが上手く剥がせないリスクも数倍になっているわけです。

一枚の少しでも数字が読めない剥がれ方をしたら、連件の後半の売買の登記等はできなくなってくるわけで。。。。

銀行の頭取や支配人等の処分権限が明確にある代表者が決済にくるわけもなく、建前上は売買の識別情報のように、本人確認情報で頑張って代替処理をすることもできないですし(涙)

想像していたら、ちょっと疲れてきました (T_T)

場所は岐阜の遠方。

当日はアイロンとまでは行かないけど、ドライヤーくらい持参した方が気持ちに余裕ができそうかと、結構本気で考える自分がいます。

申請書の誤字脱字に気を使うより、自分の努力と結果が正比例しないリスクとのお付合いは勘弁願いたいものです。。。。