もう春なんですね~
気付けば4月突入!!
この年度末は多くのお仕事、お誘いを頂き、忙しくさせて頂けました☆
あ、今日はエイプリルフールですね。
気楽な一日を謳歌したいと思っています(・◇・)ゞ
ブログの更新ができていなかったので、とりあえず書き込みです。
昨晩の食べ過ぎたもつ鍋でまだ満腹感があり、朝ご飯を抜いた本日の朝の浅井です。
気付けば4月突入!!
この年度末は多くのお仕事、お誘いを頂き、忙しくさせて頂けました☆
あ、今日はエイプリルフールですね。
気楽な一日を謳歌したいと思っています(・◇・)ゞ
ブログの更新ができていなかったので、とりあえず書き込みです。
昨晩の食べ過ぎたもつ鍋でまだ満腹感があり、朝ご飯を抜いた本日の朝の浅井です。
テレビでもCMをやっている通信教育のパンフレットが自宅に届いていました。
中に司法書士の講座も設けられているようです。
で、資格の紹介に書いてある訳です
「高いステータスと好収入が魅力」と。。。
高いステータスというものが、いったい何なのか分かりませんが、
僕は司法書士だからといって、レストランで一品サービスしてもらったことはありません。
せいぜい、お世辞か、会話のつなぎか、なんとなしのイメージで(先人の諸先輩のおかげですが)
「頭いいんですね」
「勉強好きなんですね」
とか言われるくらいでしょうか。
それがステータスで、イコール専門家としての幸せならば、そのステータスはハッピーかもしれません。
でも、それはなんの得もありませんよね。
お腹は膨れませんし、下手な返事をすれば嫌な人です。
そして、間違ったことをしたり、羽目をはずせば、信頼をすぐ失う危うさを備えています。
妻に、「高いステータスがあるとどうなる?」
と訊ねてみたところ
「自己満足じゃない」
と、明快な答えを頂きました。
僕も正解だと思います。
司法書士にステータスはあるのかどうかはわかりませんが、
さして生活にどうしたこともない、そんな影響力のようです。
そして、気になる好収入。
う~ん。
高収入とかかないことが、上手さを感じるというか、
背信的と言うか・・・
その人の頑張り次第、能力次第で好きなだけ稼げる資格。
あながち司法書士もそういう資格であり、間違いないのかもしれません。
が、
そういえるのは、どの資格でも仕事でも同じような。。。
司法書士の試験を受けるまでに講義なしで本だけ読んで合格できたら、
それはかなりのスキルや能力がある人かと思えます。
そういう意味で、講義なしの通信講座だけで合格した人には、
高収入と書いてやってもいい気さえするのですが。。。
ちなみに浅井は専門学校で年に数回、商業登記法の講義をしています。
分かりやすくした解説書を読んでも分からないから、それをさらに理解してもらうため、
講義をしている訳です。
それでもしかっり理解するのは簡単じゃないですから・・・
僕も司法書士になりたい人の期待を裏切らない好収入の司法書士であるため、
バリバリ仕事をしていきたいものですね。
先日、風邪をひき、ちょっと本調子ではない浅井です。
ですが、今朝はだいぶ元気になってきました。
何故か、何処へ向けてかは不明ですが、メラメラし始めました。
働きます☆
ところで、今朝のメールチェックで法務省のオンラインシステムから
浅井健司 様
手続名 送付請求書(登記事項証明書)
提出された申請が「却下」となりましたので,お知らせします。
なお,本システムの処理状況一覧にある「処理状況」も併せてご確認願います。 法務省オンライン申請システム
が送られてきていました。
「却下!!!!?」
と一瞬、風邪ではない原因で熱を上げ、卒倒しかけましたが、
手続名が 登記事項証明(インターネットでの謄本取得)の件で安心しました。
昨晩、帰り際に急いで謄本請求したのですが、
会社清算の登記をした後(清算登記したのは僕ですが。。)の会社だったので、
通常の処理(全部事項証明)ではなく、タグを「閉鎖事項証明」に変え忘れていたというミスでした。
乙号申請(証明書の発行とか)は普段、不動産の現在事項ばかりなので、うっかりしていました。
依頼者に迷惑がかかるような問題ではないですが、
ミスはミスですね。
仕事柄うっかりは禁物なので、気を引き締めなければいけない!
それにしても、オンラインは書面と違って見落としに気づきにくくて怖いです。
そう思った木曜日の朝です。
10月に引っ越してきてから、はじめてのホームパーティーを開催しました。
パーティーといっても、そんな華やかなものではなく、
大学の同級生の友人達を招いて、「鍋」と「たこ焼き」を食べながら、飲むというものです。
えぇ、我が家のパーティーには「たこ焼き」が登場するんです。
ガス栓から繋がなくてはいけない、旧式ですが、デカくて本格的なたこ焼き機が我が家にあるんです。
まぁ大きいといっても一度焼けるのはに4人前(24個)程度のものですが、
ホットプレート等ではなく、本気仕様のアイテムなので、お客さんには喜んでもらえています。
関西だと珍しくはないらしいのでしょうが、自分の実家から持ってきた、ちょっとした自慢の道具です。
そして昨年のパーティーでは、男気を感じさせる、潔い炭素化した物体を提供してしまいましたが、
今年はその期待に応えられない成功で、とてもおいしくいただけました。
結局9人で5回半ほど焼きましたので
22人前(132個)ほどのたこ焼きを消費しました。
ちょっとハリキリ過ぎました。。。
前回まではお好み焼き粉を利用して作っていたのですが(小麦粉を使うより、生地に味があっておいしい)、
今回は少し大きなスーパーで発見した「たこ焼き粉」を使用したのが、成功の原因のようです。
外はいい具合の焼き色、中はトロトロ熱々に仕上がり、下手な屋台よりは確実においしい出来だったと、
自画自賛し、お客に「本当においしいよ」のコメントを強要してみました。
手伝わせた警察官の友人(むしろ後半はほとんど作ってくれた)は
「職を失っても、なんとかやっていける気がしてきた」
と、言ってました。
・・・新婚だし、相手は僕が紹介したんだから、今の仕事で死ぬまで頑張ってください(笑)
ちなみに、嫁さんが頑張って下準備をしてくれたおかげで、鍋も盛況。
お酒もとても進みました。
友人らが気を遣って、ケーキやチョコや、お菓子等も持ってきてくれたこともあり、もうおなかいっぱいです。
購入しておいたビールやチューハイは絶滅し、
我が家にあったワイン3本はすべて、マッコリ等もあき、かなり在庫も片付きました。
楽しく飲んでくれて嬉しいです☆
ワインは自分一人じゃあけられないので、こういう機会は助かります。
でも、嬉しいことに、また手土産にお酒をもってきてくれるので、在庫はまだまだ潤沢ですかね(笑)
今日は僕がお気に入りの日本酒と、プレミアム焼酎の「魔王」のストックが追加されました。
なかなか自分のご褒美としてでも手が出せない銘柄なので、これはいいことがあったら、チビチビ飲もうと思っています。本当にありがとう!!
飲める日が楽しみです☆☆☆
P.S. 友人らが帰宅し、片づけをしようと思ったら、お酒をチャンポンし過ぎたせいもあり、強烈な頭痛と眠気に襲われ、バタンキュウ。子どものお風呂、寝かしつけを含め、9割以上嫁さんが後処理してくれました。今年最後の陳謝の夜にしたいものです、、、
売買や贈与の所有権登記をする際に「権利証」と言われる登記識別情報や登記済証が必要になります。
もちろん状況によっては、無くてもできます。
もっと言えば、相手(売り主等)の協力なしに登記手続きを進めることもあります。
その無くてもできるパターンの一つが「判決正本(確定証明書付)」を添付して登記申請する場合です。
裁判所の出した解決方法で、その登記申請をしてしまうイメージです。
(法律的に言うと、相手方の登記申請意思を擬制して、なんていいます)
さて、この判決正本ですが、勝訴判決をもらえば、自動的に登記の名義が変えてもらえるわけではありません。
なので、自分から司法書士等に依頼して、この判決正本を使って所有権移転登記をする必要があります。
たまに、裁判で勝訴したことに満足して、また何らかの事情があってすぐ実行できず、登記申請をせずに時間が経過していく場合があります。
この場合に起こるのが「判決正本」の紛失です。
こういった場合、どうしたら良いの?
また裁判をやり直さなければならないの?
いえいえ、もちろん、そんなことはありません。
「判決正本交付申請書」を自分で作成して(事件番号の特定はしなければなりませんが)、再度取得できます。
交付手数料も数百円で済むモノです。
ただし、効力に全く影響はありませんが、最後のページに再度交付である旨が書き加えられます。
書類の管理は大切ですが、この判決正本がなくなっても、発狂はする必要はありませんので、安心して、司法書士もしくは弁護士にご相談下さい。
これは調停調書や和解調書でも同様の手続きになるかと思います。
あ、登記識別情報はなくすと2度と発行できないので注意して下さいね。
もちろん、こちらもなくすと不動産の権利が無くなってしまう訳ではありません。
判決正本を無くすことに比べれば、費用がかさみますが、権利はそんなに脆弱ではありませんから☆
(でも権利はたまに繊細なので、早めに司法書士にご相談下さいね!!)