君がため 惜しからざりし・・・
バレンタインデーに雪ですか。
ロマンチックですね。
・・・・というレベルは超えていますね(゚∇゚ 😉
「春の野に出て若菜摘む」程度の雪であれば、僕に義理チョコも届いたでしょうか?
この大雪に頑張ってチョコレートを届けてくれる女の子がいれば、男として惚れなきゃいけないですよね。
それが、「漢(おこと)」ですよね!
君がため 惜しからざりし 命さへ
長くもがなと 思ひけるかな
■意味■
あなたに会うためにはおしくなかった命でさえも、あなたに会うことができたいまは、
長くあってほしいと思うようになったよ。
そんな恋もいいんじゃないですか。
浅井はオフィスグリコに100円を投入し、
「でん六 ピーナッツチョコ ブロック」
を購入したので、それを摘(つま)みながら、もう小一時間仕事をやって帰ります。
帰る頃には
「わが衣手に 雪は降りつつ」
ではないことだけを祈りつつ。。。。
引用
君がため 春の野に出でて 若菜摘む
わが衣手に 雪は降りつつ
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小学校の頃、無駄に100の歌全てを暗記した浅井。
正直、ほとんど忘れたものの、たまに思い出そうとして、思い出せずに悶絶する。
結局ネットで調べることが多い。
「君がため・・・・」は上記2つが最初の5字が同じであるため「お手つき」をしやすい。
ちなみに、今回のブログはその2つの歌を上手く(かなり無理して?)合わせながら、本日のバレンタインデーの雪を趣ある雰囲気で綴っている。
いとおかしい。