日常にある非日常。
日曜日ですが、ゆっくり調べたい相談事項があり、事務所に出てきました。
事務所は丸の内・市役所方面のオフィス街にあり、休日の人通りは少ないものです。
そして、この炎天下・・・
昼間の14時前後だったので、まわりに歩いている人がほとんどいない。。。
で、おのずと困っている人達から話しかけられる訳です。
「平安通まではどうやって行けばいいですか?」
ちょっと日本語が苦手そうな自転車に乗った外国人さんから聞かれます。
市役所から平安通の駅の説明は難しいよ、、、(^^;)
こちらがたどたどしい日本語で説明する感じになってしまいました。。。
まぁ、途中で、
「黒川でもいいです」
と言ってもらったことに救われたのですが。。。
その後、事務所に着く直前、
これまた自転車に乗った小学生らに声をかけられます。
「すいませ~ん、火が出ているですけど~」
あぁ、火ね、暑いもんね。。。
え!?火???
「こっちです~」
と、呑気な話しぶりの自転車の小学生について走ってついて行くと、
公園で誰かが何かプラスチック的な物に火をつけたらしく、ちょっとしたボヤに・・・!!!
たいした大きさではないので、踏み消して、小学生に砂をかけてもらい消火完了、、、
う~ん。
この暑い中、火の上でステップしてる(半ばやけくそで踊っている)浅井を想像してください。
尋常ではありません。
必要以上に汗をかかせていただきました(汗&汗&涙)
なんというか、まさか、自然発火じゃないよね(^_^;)
報告してくれた子供を褒めてあげようと思いましたが、すぐに立ち去っていきました。
そして何かよく分からない状況に、取り残された浅井。
とりあえず若干溶けた靴の裏底が悲しい。
大騒ぎにするつもりはなかったですが、もう少し小学生が褒められる環境作りをしておけば良かったなぁと反省。
夏休みのいい思い出が彼らに出来ていたかもしれない。。。
それにしても火は危険です。
未だに今日のボヤの意味がわかりません。
が、今後はもう少し配慮した消火活動をしたいものですね、、、、(こんな状況に出くわしたくないですが・・・)