タクシーのうんちゃんのうんちく
昨日乗ったタクシーの運転手さんは口が回る人だった。
タイヤよりメーターより、なにしろ口が回った。
ほろ酔いの僕に対して、何かを説き伏せたい感じにも思えた。
そして、なにか社会に不満があって、怒っているようだった。
だから、語りは熱かった。
ただ、話はおもしろくない (# ̄З ̄)
というか、間違ったことも事実として話、ちょっと無理な考えも常識にしてしまっていた。
訂正するのもけんかになるので、聞き流していたけど、、、、
タ「最近の人間はまともなことがほとんど分かっていない」
僕「たとえばどんな?」
タ「自分の国の名前も正確に言えない」
僕「(にっぽん)のことですか?」
タ「いいや、違う!(にほん)だ」
僕「え?」
タ「にほんが正しいんだ」
僕「逆ですよね?」
・・・・・・・・
お札に「NIPPO」と書いてあったりしますけど・・・・
元々は日本が昔の発音が「ニッポン→ジッポン→ジパング→ジャポン→ジャパン」
Xipangu、Japan、Japon
う~ん
確かに公的にはどっちでもいいことになっているのかもしれないけど(政府として「ニッポン」に統一しようとした昭和の時代もあった)、基本はやっぱり「ニッポン」としているのが多数派だよなぁ
この説明をする前に家に到着。
教えたかったような、めんどくさかったような・・・・(^-^;
うんちくって披露しないと、少し悔しいときがある、そんな酔っぱらいの浅井でした。