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2026年6月 の記事一覧

令和8年度 信託法学会【東京大学本郷キャンパス】の報告

先日、6月14日(日)に開催された「令和8年度信託法学会総会および研究発表会」に参加してきました。

浅井は10年ほど前から信託法学会の会員なので毎年、東京または関西の大学で行われるので足を運んでいる次第です。

今回はその様子を、ブログとしてレポートしたいと思います。

まず、憧れ?の地、初めての「東大本郷キャンパス」

今回の会場は、誰もが知る東京大学 本郷キャンパスでした。実は私、東大に足を踏み入れるのは今回が初めてで、大学受験の時、候補とも考えたこともなく(恐れ多い)、お上りさんです💦

赤門(残念ながら、目下修繕中)や歴史ある建物が並ぶキャンパスに足を踏み入れ、気のせいではない?その厳かな雰囲気と頭が良さそうな空気?に圧倒されておりました。

法文1号館に向かう道すがらも、なんだか勉強に来ているのか、観光に来ているのか?、いつもよりも特別な高揚感がありました。とにかく、モチベーションが高くなる場所ですね。

学術の最前線 レジェンドの先生方の講義

毎回濃厚な研究発表ですが、今回の学会は、信託法の歴史から未来の課題といった、普段とは少し違うプログラムでした。

午前中のシンポジウムのテーマは「信託法学会の50年」。

東京大学の加毛明先生のご報告に続き、能見善久先生、神田秀樹先生、元信託協会の折原誠先生によるパネルディスカッションが行われました。日本の信託法を牽引してこられたレジェンド的な先生方の議論を目の前で聴くことができ、書籍だけでは感じれなかった人間味にも感じ嬉しくなりました。

午後は、さらに一歩踏み込んだ「商事信託法の立法論的課題」というテーマのシンポジウムで、学習院大学の神作裕之先生、早稲田大学の小出篤先生、東京大学の行岡睦彦先生、慶應義塾大学の久保田安彦先生といった、そうそうたる学者の先生方の講義(ご報告)が続きました。すごいスピードと、普段扱わない分野のさまざまな事例に、頭がフリーズすることも多かったですが、どの講義も、複雑な法理がクリアに紐解く内容でした。終始圧倒されっぱなしの時間でした。

 

懇親会は素敵なロケーション

頭をフル回転させた1日の終わりは、教授陣とも談笑できる懇親会!会場は、医学部教育研究棟13階にあるイタリアンサテライト「カポ・ペリカーノ」でした。

ピザが美味しかった。とういうか、大学内で、出すクオリティではないなと、流石?と思ってしまうのは、東大パワーでしょうか??

13階からの素晴らしい景色をバックに、日頃から懇意にしている司法書士や弁護士の先生、仲間たちと、今日の講義の感想を語り合ったり、近況を報告し合ったりと充実しました。いやはや、まだまだ勉強せねばと思わされる良い機会です、本当に。

今回得た学びや刺激を、民事信託・家族信託の実務対応に反映させ、実務にしっかり活かしていきたいと思います。

 

ちなみに、来年度の開催はイレギュラーで仙台となることが総会で決定されました。

来年は泊まりで参加かな~♪

 

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