改造人間 浅井健司
別にロケットパンチが打てたり、火を吹けたりしなくていい。
背中から羽がはえたり、足からジェットが出て、空を飛べるのも悪くはないが、現状、僕自身の生活に必須のものではなさそうだ。
ただ、前々からやってみたかった人体改造がある。
それが、レーシック。
小学校高学年からどんどん視力が落ちていき、中学1年ででコンタクトをはめてから、かれこれ20年近く、ほぼ毎日洗浄したり、目にホコリが入って泣いたり、たまにずれたり、落としたりと、いろいろな経験を積んできた。
朝起きて、時間を確認するにもメガネをかけるか、目覚ましか携帯電話を顔の近くまで寄せなければ分からない。
それが治るなら、是非やってみたい!!
が、目を手術するとなると、もしもがあっては怖いので、ちょっと足踏みをしていた。
でも、まぁ、調べてみると、医学的なことは良く分からないけど、角膜をちょっと切り取って、レーザーで角膜の本体を調整して、閉じるといった、結構シンプルな話し。
眼科医の先輩に紹介してもらって、とりあえず、自分が手術可能か検査を受けてきました。(角膜の厚さ等でレーシックに向かない人もけっこういるらしいです)
可能だそうです。
(浅井は平均的な人より角膜が厚いくらいだそうです)
で、今週土曜日に行ってきます。
いやはや、ちょっとドキドキです。失敗の心配は全くしていませんが(先輩の紹介なので安心切ってます)、不思議とそわそわしています。
0.04+乱視の僕が、ちゃんとお風呂場で落とした石鹸を拾えるようになるのでしょうか?
あ、ちなみに、僕はレーシックをやっている病院の回し者ではないので悪しからず。。。
自分がやってみて、成功したとしても、人に勧めるのも何か変な気もしますし~~
もちろん、上手く行かなければ、何も話せなくなってしまいますが・・・・(^0^;)