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明けましておめでとうござます 平成28年スタート

明けましておめでとうございます。

本年もブログともども、浅井総合法務事務所を宜しくお願いいたします。

 

本年の営業は1月4日から営業しておりますが、ブログ更新を忘れておりました。

本日からじゃなくて、ちゃんと昨日からカレンダー通りにスタートしてますぜ!という、とても小さなアピールでございます。

誰に向かっての発信しなのか、はたまた、年初から言い訳みたいでちょっと反省でございます。

 

今年の抱負は

「1、地域(名古屋市東区とその周辺)にもっともっと根ざす」

「2、より報酬をお安くできるよう努力する」

「3、民事信託の提案件数を増やし、またその活用で幸せになってくもらえる方をどんどんプロデュースする」

「4、おもしろいこと、工夫すること、クリエイティブなことに挑戦する」

です。

 

抱負の具体的なお話は、また後日ブログの記事にでもできればと思っています。

 

もちろん、普段からお世話になっている既存のご依頼者様には、よりメリットを還元させていただきたいと考えています。

例年多く取り扱っている業務や、いつものお仕事おろそかにすることなく、しっかり気を引き締めて望みたいと思います。

 

本年も頑張ります!!

 

 


「明けましておめでとうござます 平成28年スタート」への4件のコメント

  • はる より:

    あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

    浅井先生にコメントをして、二年くらいたつのでしょうか。勉強を始めたころはただただ挑戦できることがうれしくて、難関試験を目指している自分がうれしくて、いろんなことがよくわかっていなかったです。「ここはわかってなくてもなんとかなるだろう」なんて思ってた自分が懐かしいです笑

    今は、「なんで目指しちゃったの???」って苦しいですね^^;
    楽しく乗り越えて見せるって思ってたんですけど、それじゃ合格できないですね。笑

    とってもつらいですが、勉強すればするほど奥深さをかんじます。商業登記の記述が埋められるようになったときは感動しました・・・;;ここまで来たな→まだまだ→ここまで来た→まだまだのくりかえしで、山登ってるみたいです笑

    基本に重点置いたらぐっと解けるようになったので、基本大事にこれからもやっていきます。

    先生は受験生時代どうでしたか?

     

    • 浅井健司 より:

      はるさん、お久しぶりです。こちらこそ、本年も宜しくお願いします。

      司法書士試験の受験時代の思い出は沢山あります。
      試験と勉強ということ自体が楽しかったことより、辛かったり、悔しかったことが多い気もします。
      ただ、今となっては経験しておいて良かったことだと、心底思えます。

      試験を山登りに例えるなら、実際の山と同じく、全てが登る作業にはならないのかもしれませんね。
      中腹あたりでただ歩くだけの道もあれば、いったん下る道もあると思います。
      そして、案外、山頂がゴールでもなく、山頂を下ったところに、合格というゴールがある方もいらっしゃると思います。

      そもそも、決められた日にゴールに到達する必要があるので、多くの合格予備軍の受験生は、1年間、山頂付近でぐるぐる回っているのだと思います。
      試験なので、合格が目的ですが、受験期間が長いと、ゴールへのアクセスには必要のない崖を登ったり、
      ゴール近辺にいるのに、違う道を選んでしまったり、
      はたまた、ゴールを違うものに設定したりすることは良くあります。

      迂回自体が悪とは思いませんが、浅井は、すべてそのミスを経験した気がします。
      はるさんは、気をつけてくださいね(^^;)

      基本は大事です。
      そして、勉強の王道は、みんなと同じ勉強、みんなが良いと言っている勉強を愚直にこなすことなのかもしれません。
      自分だけ上手いことやるってほど、抜け道のある試験ではないと僕は思います。

      辛いけれども、追い込みすぎず、かといって、甘えすぎず。。。
      継続からチャンスは巡ってくると思いますので、本当にこの試験をクリアしたいと思う気持ちで、
      必要な忍耐は大切かもしれません。

      いろいろ語っちゃいましたが、僕は、そんな上からな発言ができるほど優秀じゃありません。
      ただ、1回だけ、試験に合格しただけです。
      僕は平成20年合格なので、けっこう時間が経過しましたが、最近も試験に落ちた夢をみました。
      合格発表に番号があったけど、実はすべっていたという夢も、年に1回くらいみます。
      そして、決まって、その夢を見たことは朝になっても覚えています。
      合格後も試験にビビってますね。。。
      つまり、合格者はスーパーマンじゃない、そんな証拠みたいな人間ですよ。

      司法書士の仕事は大変ですが、楽しいし、遣り甲斐があります。
      もし司法書士の仕事に期待してもらえるなら、きっとチャンスに恵まれることかと思います。

      答練等が始まって、一喜一憂する季節が始まりますが、
      愚直にファイトです!
      しんどい時期が壁を越えるチャンスの時期ですから、きっと★

      司法書士 浅井健司

  • はる より:

    立て続けに・・・、先生の過去の受験生向けの記事を拝見していたらちょっとほっとしました。

    去年は初受験。正直無理なのわかっていたので、直前期全然つらくなかったんです。

    けど、実力の有無は関係なく、悔しかったです。。。

    本試験を体で感じたって大きいみたいで、勉強の質が格段に変わりました。そして、苦しさが生まれるようになりました。つらいつらい、つらい。何がつらいんだ?ここまでやるの?なんで?私何やってんだろう・・・

    周りから見たら、「よくそこまでやるねぇ。」「頑張りすぎじゃない?」
    かなり遠回りの人生です。けど、ようやく「これだ」って思えるものに出会えた。そこから生まれる充実感。幸運だと思っています。

    合格後、受験期間を挽回できるって、すごい心強い言葉です。ありがとうございます。
    めげながら、進みます。

    • 浅井健司 より:

      はるさん、ストイックなのは大切だけど、体調は気をつけてくださいね。
      僕は机にしがみつくタイプですが、寝ずに勉強しても効率は上がりません。

      むしろ、やりすぎて体調を崩したり、リズムをおかしくするよりは、
      平常でよい状態を保ち続けるほうが、3ヵ月後の結果は良かったりします。
      まぁ、受験生の多くが経験することなのかもしれませんが、、、

      春前にピークを持ってきてしまうことが多かった、僕からの無用な心配でした。。。

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