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浅井の場合、成功例です。

とりあえずホットな話題だったので連続して記載し続けてきたレーシック。

一週間たっても特に悪い変化はないので、手術は大丈夫だったようです。

ただ、人間とは怖いもので、一週間たてば、コンタクトも眼鏡もしないことに慣れてしまい、見えることが当然に思えてきます。

つい先週まで、裸眼で手元も見えなかった癖に、1.2は確実に見えているであろう視力ですら物足りない(3メートル先の小さい字は読めない)気すら覚えます。

自分の視力が0.1なかったころは、1.5見える視力があれば何でも見えるのであろうと想定していましたが、意外とそこまでの期待には応えられません。

電車のつり革広告も隣の車両については読めません(・・当然というば、そのとおり)

暗がりでは文字が全然読めません(・・当然ですが、このときに視力が悪かったときと同じような見え方がします(懐かしいかも))

そういう意味で、レーシックをして世界観が変わるとまでは思いません。(実際、視力の悪い人でもコンタクトや眼鏡をして1.0前後は見えているのだから)

でも、僕個人としては、手間がかからない点や朝晩の時間に余裕が出来たこと、寝起きの時計の確認には僕は金銭以上の価値を見出せています。

朝コンタクトをつける時間、寝るときに洗浄の時間、たまに眼の調子が悪いときの云々かんぬんで一日5分以上は眼が悪いことで余分な時間を費やしていました。(たまに落としたり、使い捨てなら買いにいったり、検診に行ったりともっと時間のかかる日もあったけど。。。)

これは例外なく毎日なのですから、一週間で30分以上、1ヶ月で約2時間半、1年で約30時間として、一日に活動できる時間が15時間とするなら、一年に何もない2日間分の自由時間をこの先何十年分ゲットしたと考えられますし、本当にお得感が強いと思ってしまいます。

これが僕が思う、レーシックの一番のメリットな気がします。

視力の矯正方法自体は、個人の一番好きな方法でいいと思いますし、

病気でもない手術を一方的に薦めるのも嫌な感じですしね。。。

ただ、個人的には「あり」です。

レーシック話はこの辺にして、次回からはいつもどおりにブログを展開しますね☆