
「アーサーズー」司法書士法人浅井総合法務事務所オリジナルキャラクターについて
≪キャラクターの紹介≫

アーサー (フンボルトペンギン)
明るく、前向き、ちゃんとしたい性格のペンギン。チャレンジに積極的で、やるときはやるタイプ。
信頼を大切にしていて、群れで過ごす習性から仲間集めが趣味。リーダーシップをとるわけではないが、チームワークも大切だと思っている。
ベストの事を「ジレ」と言うこだわりがある。
とにかく目の前の海に飛び込みたい。海じゃなくても、池でも、水たまりでも、バケツでも飛び込んで幸せを感じるタイプ。

ジュディ (フェネック)
花の冠がお気に入りのオシャレなフェネック。
まじめな性格で、コツコツ頑張る努力家さんでもある。優しい雰囲気だが正義感が強く、静かな情熱を燃やしている。
フェネックの特性か、掘り下げて調べるのが好きで、集中すると自分の世界に没頭してしまう。
本人が言うには、「穴を掘っているときが一番気持ちが落ち着くし、安心する」とのこと。
ちょっと(いや、結構)ミステリアスな一面がある。

シャル (サーバル)
周りの様子を見て、的確に動くサーバルキャット。
客観的な視点で冷静な判断もでき、丁寧な対応や細かな配慮もできるスーパーキャット。
ただ、猫だけに、気分屋な一面もある。スマートな印象だが、たまにはゴロゴロしたいし、構ってほしいときもある。
トラなのか、猫なのか問われることも多いけれど、その辺はどっちでもいいと思っている。
耳デカ仲間として、ジュディの横にいることが多く、なんか落ち着くし、心地いい。

スクリ (コツメカワウソ)
いつも一生懸命の全力カワウソ。軽いフットワークで走り回っている。周囲にいつも笑顔で接していて、人懐っこいムードメーカーでもある。
人の話をよく聞いて、考え方も柔軟。たまに、まわりが驚くような発見やアイデアを出したりする。
ジッとしているより、走っていたほうが本人は楽らしい。いろんな情報を集めて、いろんな話をしたい。一番小さいのに、一番体力がある。好きな言葉は「ド根性」。
ポシェットの中身については教えてくれない。

ブナ― (フタユビナマケモノ)
安全と効率化の化身。平和をこよなく愛している。絶対にケンカはしないし、人を非難しない。
論点を外さず、本質を見極めることができるため、周囲から尊敬されている。ただし、決して偉ぶらない。
ゆっくりするために、前倒しですべて物事を進めている。そのため、腕時計をしているが、時間に追われることもないので見ることはない。
計画的にマイペースで省エネ。
周囲に危害を加えたり、リスクをとることに意味はないし、そんな必要性はないことをいつからか悟ったらしい。一緒にいると何だかほのぼのする。
上記キャラクターたちは、令和7年7月1日より、司法書士法人浅井総合法務事務所が東山動植物園のパートナー(ブロンズパートナー)及び動物スポンサーとなったことを記念して製作されました。
5匹のキャラクターをまとめて、「アーサーズー」と呼んでいます。
キャラクターの名前の由来は、司法書士法人浅井総合法務事務所が英語表記で
「Asai judicial scrivener office (アサイ ジュディシャル スクリブナー オフィス)」となるところから、「アーサー」「ジュディ」「シャル」「スクリ」「ブナ―」と名付けられました。
「いのちつなぐパートナー」について
司法書士法人浅井総合法務事務所は、名古屋市東山動植物園が推進する「いのちつなぐパートナー」(ブロンズパートナー)として、同園を継続的に支援しています。
この取り組みは、「いのちつなぐ基金」への寄付を通じて、動植物の保護や飼育環境の改善、環境教育の充実、生息地保全などに役立てられる制度です。
東山動植物園は、希少動物の飼育や展示だけでなく、生物多様性の保全や次世代への教育にも力を入れており、そして何より、名古屋市民をはじめ、地域に根付いた憩いの場(家族や友人との思い出の場)として大切な場所でもあります。弊所として、それらの理念や存在を応援したく、地域の未来と地球環境を守る一助となることに共感し、寄付を行っています。
ただ、素直に動物が好きで、また動物がカワイイと思う気持ちの表現を形にしただけというシンプルな理由もありますが…。
今後も明るく前向きな取り組みが継続できるよう、これからも弊所は、地域に根ざした社会貢献活動の一環として、環境保護と命の尊さを大切にした取り組みを続けてまいります。
「動物スポンサー」について
司法書士法人浅井総合法務事務所は、東山動植物園にて飼育されている「フンボルトペンギン」と「サーバル」の動物スポンサーです。
動物スポンサー制度は、飼育されている動物たちのエサ代や環境整備費などを支援するための寄付制度で、支援金は動物たちが健康で快適に暮らせる環境を維持するために役立てられます。弊所は、動物たちの命をつなぎ、自然との共生を考える取り組みに賛同し、継続的な支援を行っています。
● フンボルトペンギン

フンボルトペンギンは、南米のチリやペルーの沿岸に生息する中型のペンギンで、温帯に適応した珍しい種類です。全長約65~70cmで、胸にある黒い帯模様が特徴です。名前は、彼らの生息地に流れるフンボルト海流に由来します。
優れた特徴として、海中での俊敏な泳ぎがあり、最大で時速30kmほどのスピードで泳ぐことができます。魚やイカなどを巧みに捕食し、潜水も得意で数十メートルの深さまで潜ることが可能です。
また、ペンギンといえば寒さに強いイメージがありますが、実はフンボルトペンギンは寒さが苦手です。とはいえ、暑さにもあまり強くはありません。
暑いときには口を開けて呼吸をしたり、フリッパー(翼)を広げて体の熱を逃がそうとしたりします。それでも日本の気候にはよく適応しており、水族館や動物園でもよく見かける身近なペンギンです。
近年は環境変化や乱獲により数が減少し、絶滅危惧種に指定されています。保護活動とともに、飼育下での繁殖も進められています。
普段から相続手続きや家族のための法的手続きを行っている弊所では、家族や仲間を大切にして行動するフンボルトペンギンのイメージが事務所の考えとも一致しており、動物スポンサーとして応援しています。
● サーバル

サーバルはアフリカの草原や湿地に生息する中型のネコ科動物で、しなやかな体と長い四肢が特徴です。特に脚の長さはネコ科の中でも最長クラスで、高さ3メートル近くまでジャンプできる驚異的な跳躍力を持っています。
また、サーバルの大きな耳は非常に敏感で、草むらの中の小さな音でも聞き分けることができ、獲物の位置を正確に特定します。これにより、ネズミや鳥などを高精度で狩ることができます。
美しい黄金色の体に黒い斑点模様を持ち、見た目もとても美しいです。模様は個体ごとに異なり、自然の中ではカモフラージュとしても機能します。夜行性なので昼間は休んでいることも多いです。
野生のサーバルは環境破壊や密猟の影響を受けつつありますが、動物園での飼育によりその生態の理解と保護意識の向上が進められています。魅力的な外見と高い身体能力で、多くの人々を惹きつける動物です。
見た目はクールでエレガントなのに、動きは軽やかで元気いっぱい。弊所では、そんなネコ好きに刺さるかわいさにノックアウトされ、素直な「好き」という理由でサーバルを応援しています。弊所のイメージや理念なんてどうだっていいよね、だって推しってそういうものですよね。
弊所は、(少し真面目に戻って)こうした動物たちの命を支える取り組みを通じて、地域社会や未来の子どもたちに「命の大切さ」や「生き物への関心」を伝えていくことを目指しています。これからも、身近なところからできる社会貢献を大切にし、動物や自然環境にやさしい活動を続けてまいります。
司法書士法人浅井総合法務事務所の想い
司法書士法人浅井総合法務事務所は、法律の専門家として日々「人の想い」や「大切なものの継承」に携わる中で、命のつながりや未来への橋渡しの大切さを強く感じています。
東山動植物園は、多様な命の存在を身近に感じることができる大切な場所であり、次世代の子どもたちに自然や命の尊さを伝える機会の場所でもあります。私たちはこれらの理念に共感し、地域社会の一員として、動物たちの暮らしと環境を守る活動に少しでも貢献したいという想いから、「いのちをつなぐパートナー」及び「動物スポンサー」として支援を継続していきたいと考えています。
法律という枠組みを超え、命を見つめ、未来にやさしい社会を育む一助となれるよう、これからも人と社会、そして自然をつなぐ取り組みを大切にしてまいります。
