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2009年10月 の記事一覧

繁忙期

忙しかったからブログを更新しなかったのが半分。

そして、夜になるとアルコールを常に飲んでいたのでパソコンを触らなかったのが半分。

期間がだいぶあいてしまいました。

今日からはこつこつ更新を再開させる予定です☆

・・・・が、明日も飲み会 (^^;)

ちょっと胃を休ませてあげたいけどなぁ

ひそかに緊張していること

先日、登記識別情報通知書のシールについて書き込みました。

で、来週の決済の中で、抵当権や根抵当権の抹消で銀行さんの識別情報を預かって申請をしなくてはなりません。

もちろん識別情報は不動産毎に発行されているので、ちょっと複雑になった今回の状況では結構な量の識別情報が存在します。

然るに、シールが上手く剥がせないリスクも数倍になっているわけです。

一枚の少しでも数字が読めない剥がれ方をしたら、連件の後半の売買の登記等はできなくなってくるわけで。。。。

銀行の頭取や支配人等の処分権限が明確にある代表者が決済にくるわけもなく、建前上は売買の識別情報のように、本人確認情報で頑張って代替処理をすることもできないですし(涙)

想像していたら、ちょっと疲れてきました (T_T)

場所は岐阜の遠方。

当日はアイロンとまでは行かないけど、ドライヤーくらい持参した方が気持ちに余裕ができそうかと、結構本気で考える自分がいます。

申請書の誤字脱字に気を使うより、自分の努力と結果が正比例しないリスクとのお付合いは勘弁願いたいものです。。。。

 

 

 

迷わず行けよ、行けば分かるさ!?

前進を望めば、変化にさらされる必要がある。

向上には試行錯誤が必ず付き物と僕は考える。

 

で、ゴルフのスイングを抜本的に変えてみた。

 

右へ左へ、上へ下へ、そして、ボールが移動せず現状維持をキープ・・・

 

浅井はしばらく、ゴルフのモラトリアム期間に突入しそうです (T。T)

自分探しのスイングはまだ始まったばかり、、、

期待しないで、次の報告に、乞うご期待・・・・(泣)

一番素敵な寝酒を考える

お酒に強くないが、好き。

特に宴会で、みんなとワイワイやりながら飲むのが好き。

でも、一人でほっこり飲むのも好き。

そんな浅井は家の夕飯のタイミングでアルコールを飲むことはほとんどなく(夕飯後の時間が何も出来なくなるから)、基本的には寝る前の晩酌を楽しみます。

まぁ、飲みたいけど、無駄に太りたくもないという葛藤から、ほとんどおつまみなしで、かつ一杯前後が通常です。

で、私、ビール等なのものですから、新商品がでると発泡酒だろうと、第三種のビールだろうと、とりあえず購入して味見をします。

にしても最近は銘柄の変動が激しいので、常に追っかけているばかり。

なかなか、これが好きだ!! という、定着ができないのが現状です。

ちなみに一番好きだったのはキリンの「ビール工場」ですが、いつの間にやら数年前に生産終了したようです。。。。

好きだと思ったものが生産終了になると、切ない。

自分の味覚の自信を失いそうになっちゃいますから、細々でもいいから続いて欲しいものです、、、

 

ところで、ビール党の私も、その他のお酒も楽しみます。

基本的には次の日がしんどくないものがベターなので、蒸留酒を飲むことが多いです。

が、日本酒や梅酒も寝酒にはもってこいですよね。

気分にあったお酒が一番ベストですよね!?(昨日はネットでマッコリを2本注文してしまいました)

で、

いろいろ自分にあった(次の日の朝の目覚めがいい)寝酒をさがしているのですが、アルコールは世界中にあるわけで、まだまだ自分への実験は続きそうです。

ちなみに浅井が次の日が比較的目覚めが快適なお酒ベスト3は以下の通り。

3 泡盛 ・・・ 焼酎よりも僕は相性が良いみたいです。ただ購入前に度数を確認しないとロックじゃ飲めません。

2 テキーラ ・・・ 飲んだらすぐに真っ赤です。あっという間に陽気な酔っ払いが完成します。すぐに酔うせいか、その酔いがダラダラ続くことが少なく意外にも朝に残らない。が、たまに寝酒としてはご法度の目が覚めて、気分が冴えるときあります。寝る前にテンションあげたらアカンよ。

1 ピンガー ・・・ちょっとマニアックですが、サトウキビの蒸留酒でブラジルの一般的なお酒です。味は焼酎のクセをほとんどなくした、ほんのりごくわずかな甘みを感じるもの・・・のような気がします(^^;) まぁ、サトウキビが原材料ってイメージからかもしれませんが。 あんまり日本国内で飲まれていないですし、僕も滅多に買う機会に恵まれません。(ネットで買うほどの凄いものでもないですけど、僕との相性はいいです)。南米縦断した際に、飲んで、ちょっと気に入ったいきさつありです。

こうして列挙してみると、3位沖縄、2位メキシコ、1位ブラジルと、なんだか陽気な地域が並びました。。。。

何か、お酒の相性というか、ノーテンキな僕を受け入れてくれるそんな相性にも思えてきました(。。;)

 

どっちやねん

登記識別情報通知書に張られたシールは、一度はがすともう再度つかない。

中に記載された情報を保護するために、意図的にそのような代物が、いわゆる権利証として活躍している。

が、この一度はがすと再度つかないっていうのは困った代物で、一度はがすときすら、上手くはがれないことも多い。

本職としては、申請前にヒヤヒヤすることがあった。

なんで、大事な英数字の上のところに黒く残るんだ!!、と言った具合に。

 

で、とある法務局から「登記識別情報通知書のシールがはがれない事象が生じた場合の対処方法について(お知らせ)」なるものが配られた。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

方法

①登記識別情報通知書の表面に付着した黒い部分にあて布(ハンカチ等)を敷き、上からアイロンをかける。(高温、スチームなし)☆樹脂層(きれいにはがれたときに通知書に残る透明の層)への影響を避けるためにあて布を使います。

②度々アイロンを離し、付着した黒い部分が柔らかくなっているかを爪等で確認します。

③柔らかくなった付着物を丁寧にはがす。☆通知書の透明な樹脂層が残るように力を加減して下さい。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

う~ん

ずいぶんアナログなんですね (^^;)

というか、アイロンを事務消耗品として購入してもいいってことで(笑)

まぁ、司法書士事務所の必需品としてアイロンが備え付けられる前に、シールの改善を望みます。

強いて言えば、シール以外のより良い方法の模索も期待したいところです。

 

あと、上記お知らせにさらに気になる記載がありました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・なお、この事象は、長期間シールをはがさない場合や高温度・高湿度・高圧力が加わる等の保管状況により発生しやすくなるようなので、登記識別情報通知書の交付を受けたときは、シールをはがして内容を確認した上で、登記識別情報を適切に管理されることを推奨願います。

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って、おい!?

シールをはがしたら情報を盗み見られた痕跡の確認ができるのが元々のこいつの存在意義じゃなかったですか?

そして、ほとんどの司法書士は、このシールははがしちゃいけない物として、依頼者に識別情報を渡しているはず。

(そうでなくては、未失効確認による識別情報の有効性の確認が意味が無くなるし)

いろいろ、思う。

どっちやねん!?

でも、法務局も僕ら以上に困惑しているような気もするので、責めるのはかわいそうな (--)

期待しているから、今後も対策頑張って欲しいと、いち司法書士として思うところです。